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子供の前で着ぐるみの頭を取る…黒木華と高橋一生のドッキリ、大人だけを喜ばせ物議に

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黒木華

 18日放送『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)でのあるドッキリが、物議を醸している。

 この日、番組では19日放送開始のドラマ『凪のお暇』(同)から、女優の黒木華と俳優の高橋一生が出演。黒木の“夢”だったという着ぐるみを着用し、子どもたちの前でショーをすることになった。黒木がパンダの着ぐるみ、高橋がうさぎの着ぐるみを被り、子どものためにダンスをしたり、記念撮影などもしていたのだが、その触れ合いコーナーが終わると、二人は種明かしとして、子どもたちと親の前で着ぐるみの頭を取ることに。まさかの二人が出てきたことで 子どもたちの親など大人は大興奮で悲鳴を上げるなど大喜びとなっていた。

 しかし、子どもたちにとっては、黒木と高橋が誰だか分からず。親が興奮しているのに反し、子どもたちは真顔という事態に。この状況にネットからは、「子供たちの夢を壊す」「着くるみの頭取るなんて最低」「せめて子供たちがいないところで取って欲しかった」などの批判の声を集める事になってしまった。

 「実は、昨年9月には、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)内のKing&Princeの冠コーナー『弟子入り〜DESHIIRI』の中で、神宮寺勇太が、ヒーローショーに出演するスーツアクターに弟子入りする企画が放送されましたが、見事ヒーローショーの本番に出演し、成功したはいいものの、最後にヒーローの仮面を取り、『King&Princeの神宮寺勇太です』と挨拶をしてしまうという出来事がありました。この時も、ネットから『キンプリだとしても最後に顔出しするのはありえない』『マスク取るスーツアクターなんて聞いたことない』というブーイングが殺到。中の人が誰であっても、ショーを見る子どもたちには関係のないこと。視聴者の怒りを買ってしまいました」(芸能ライター)

 今回も、着ぐるみの中に人が入っていることを知らない年齢の子どもがたくさんいたために、不信の声を買ってしまったようだ。

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