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“絶対王者”竹下幸之介V11なるか?HARASHIMA&丸藤は防衛後にノア出陣宣言【DDT】

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丸藤正道

 DDTプロレスは3月15日、両国国技館で開催する旗揚げ21周年記念大会『Judgement2018』(3月25日15時開始)の記者会見を都内のホテルで行った。同大会は2階席以外の前売り券は完売しており、2階席も「残席はわずか」(団体関係者)の盛況ぶりだという。

▼メインイベント〜KO-D無差別級選手権試合
<王者>竹下幸之介 対 石川修司<挑戦者=D王 GRAND PRIX 2018優勝者>

 メインでは、KO-D無差別級王座を10回防衛中の“絶対王者”竹下幸之介が、D王 GRAND PRIX 2018で優勝し、挑戦権を獲得した元三冠統一ヘビー級王者・石川修司(フリー)の挑戦を受ける。「団体は違えど3年連続で両国のメインに立てるのは光栄」と話す石川に対して、DDTの至宝・竹下は「石川選手のベルトにかけるモチベーションが分からない」を疑問を呈した。

 竹下はさらに「石川選手はいつも『今が全盛期』と言ってますが、僕は17歳でデビューしてから(ずっと)全盛期」と挑発。記念撮影でも「音痴な歌を歌うんじゃねぇぞ」と突っかかると、石川が逆にキレた。竹下に一撃を喰らわしKOすると、「お前に勝って歌うことがモチベーションだ」と叫んで、石川は会見場を後にした。

 石川は2.25後楽園ホール大会で、タッグながら竹下をスプラッシュマウンテンで破り、試合後に関本大介らと『とんぼ』を熱唱している。これが竹下のプライドを傷つけたようだ。インディープロレス界屈指の大型対決に注目が集まる。

▼KO-Dタッグ選手権試合
<王者組>HARASHIMA&丸藤正道 対 関本大介&樋口和貞<挑戦者組>

 第62代王者タカマルフジにとって6度目の防衛戦。前王者である樋口和貞が組長と慕う関本大介とのタッグで挑戦する。会見ではタカマルフジの2人が、イマイチつじつまが合わない挑戦者チームのコメントにツッコミを入れる場面もあり、余裕があることをうかがわせたえた。

 丸藤は「両国で獲ったベルトを両国で防衛したら、DDTの外でも防衛したい」と提案。また「ノアのファンから『HARASHIMA選手はノア(のリング)に上がらないんですか』という声もよく聞くので、ノアのリングを体感してもらいたい」とラブコール。これに対してHARASHIMAも「ノアさんのリングに上がるというのは願ってもないチャンス」と笑顔で答えた。DDTタッグの至宝が方舟でも見られるのか?試合結果が気になるところだ。

 “日本版WWE”のパイオニアであるDDT(ドラマティック・ドリーム・チーム)。今大会ではアンダーマッチ3試合、本編9試合の計12試合が組まれたが、昨年、DDTがサイバーエージェントグループ傘下に入ったことで、同大会をAbemaTVが14時から完全生中継することも決定している。今回もエンターテイメントプロレスの極みを見せてもらいたい。

取材・文・写真 / どら増田

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