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何年もくすぶっている?水道橋博士、たけし独立騒動の長期化を示唆

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水道橋博士

 ビートたけしの事務所独立騒動の真相に関して、1日付のブログで声明文を発表したお笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士が3日、都内で行われた映画「ダンガル きっと、つよくなる」(6日公開)の応援上映イベントに出席したことを、各メディアが報じている。

 4月1日よりたけしは新事務所「T.Nゴン」での活動を開始。すると同日夜、水道橋博士、ダンカンらがブログを一斉に更新。「たけしの古巣で、自分たちが所属する『オフィス北野』の森昌行社長との間に金銭トラブルがあったことなどを公表。森社長は声明に対し「極めて不本意」などとコメントし、泥仕合の様相を呈していた。

 各メディアによると、博士は「火消」の文字が入った衣装を着用して登場。「光進丸だけじゃない、大変に炎上しております。どうも“オフィス北野”の水道橋博士です」と、加山雄三のクルーザー「光進丸」の炎上と、たけしの独立騒動が炎上していることをかけてあいさつ。

 さらに、映画タイトルを見て「もう僕には『ダンカン』にしか見えない」と笑わせたという。

 イベント後は、集まった報道陣に対応。騒動について、「何年もくすぶってましたので。ぼやはずっと出てるので」と説明。

 声明文を発表したことについて、たけしからの反応はないことを明かし、「これだけの報道があればご存じだと思いますし、これ以上やると言うのか、収束の指示が出るのかは分かりません」。騒動の収束については、「着地点は見えない」としたというのだ。

 「森社長も言いたいことが山ほどあるようで、ワイドショーの取材などには逃げずに応じている。着地点がなければ、そのうち、泥沼の法廷闘争に発展する可能性もありそうだ」(芸能記者)

 騒動収束のためには、たけしが仲裁に入るしかなさそうだ。

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