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『24時間テレビ』で浅田真央が『嵐』と共演も“ちぐはぐ”感が心配!?

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提供:週刊実話

 今年の日本テレビ系『24時間テレビ』(8月24・25日放送)のチャリティーパーソナリティーに、元フィギュアスケートメダリストの浅田真央が抜てきされた。同番組は1978年から続く日テレの看板番組。今回、メインパーソナリティーを務める『嵐』とともに大役をこなすが、そのお披露目も兼ね、6月15日放送の同局『嵐にしやがれ』にゲスト出演した。

 「嵐」の面々は、浅田の代名詞でもあった“トリプルアクセル”について話を振った。櫻井翔が「体重が軽いというのはありつつ、筋力がそんなにないはずなのに回転できるのがスゴい…」と言うと、浅田は間髪入れず、「小学校2、3年ぐらいからダンベル持って、ベンチプレスやったりとか、スクワットやったり」と答えた。スケート関係者によれば、浅田の筋トレ好きは知らない人がいないという。櫻井は「小学生がベンチプレスやる?」と聞き返し、二宮和也も「今の俺でもやらないよ」と驚いていた。

 「浅田が3回転半ジャンプを初めて決めたのは12歳のとき。その後、浅田も女性として体が丸くなったり、体重をコントロールするのに苦しんだ時期がありました。体重が増えると、浅田は筋トレの練習量を増やし、筋肉で飛ぶスタイルに変えました。フィギュア特番なら、自然とそういう話に流れていくんですが、バラエティーでは『小学校からベンチプレス』は珍発言となってしまいましたね」(関係者)

 それだけではない。中学一年時の浅田は、よく浜崎あゆみのライブを見ていたそうだ。

 「いろんな曲を歌われたり、ダンスされたり表現されているのを見て、私もいつかこういうふうに滑れたらいいなと思っていました」

 こう語った浅田。何でもフィギュアに重ねてしまうようだが、一方で10代の前半はスケート一色の生活にウンザリしていたらしく、「フィギュア、嫌い」とも口にしていた。嫌いと言いながらフィギュアのことばかり考えていたのだから、やはり“不思議ちゃん”だ。

 24時間テレビでも、そんな浅田の魅力が十分に発揮されることを期待したい。

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