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“看板アナ”の自覚で交際を否定したカトパン

 カトパンことフジテレビの加藤綾子アナウンサーが19日放送のフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」で、先月熱愛が報じられた大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手との熱愛を否定した。

 カトパンは先月、「週刊文春」(文芸春秋)でダルビッシュとのデートが報じられたが、ダルビッシュは自身のツイッターで「仲のいい友人ですよ」と友人関係を強調していた。

 番組内ではあるきっかけで、司会の明石家さんまがカトパンを「ご飯行っただけで、ダルビッシュとうわさになりおって!」と“口撃”すると、同番組ではお馴染みの評論家たちが「ダルビッシュと結婚しない方がいい」とアドバイス。すると、加藤アナは「しないですから、もう! しないですから!」と手を振って否定。「本当に(何も)ない!」と念を押し「食事に行っただけ」とダルビッシュ同様、友人関係を強調していた。

 「カトパンといえば、ダルビッシュの前にはオフに西武から巨人に移籍した片岡との熱愛が報じられたが、そちらの方がダルビッシュよりは関係が深かったと言われている。しかし、どんどん女子アナが辞めていくフジの中で、プロ意識の高さはかなりのもの。まだまだ結婚して“寿退社”する気はないので、ダルビッシュともそこまで深く付き合っていない。というか、ダルビッシュは真剣交際する気がなく、帰国した際に遊べる女性を増やしたいだけ。そんなダルビッシュの真意を見透かしているので、カトパンも決して深入りしなかった」(フジテレビ関係者)

 フジのみまらず、女子アナ界でも“エース級”の人気と実力を誇るカトパンだけに、番組内での熱愛否定はフジの上層部もひと安心といったところか。

 そのうち、ダルビッシュの新たな女性関係が浮上しそうだ。

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