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とんでもない底力があったキムタク

 12日に放送されたワールドベースボールクラシックの日本対オランダ戦の平均視聴率が25.2%、瞬間最高視聴率では35.1%であったことがわかった。好ゲームとなったことでの高視聴率であったが、そんな中、ウラで健闘したのがドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」(TBS)である。

 同ドラマは、キムタクこと元SMAPの木村拓哉がはじめて医師役に挑戦しているヒューマンラブストーリー。野球中継のウラで放送された第9話の平均視聴率は14.7%。これまで12%から16%の数字で推移した同番組にとって、今回の視聴率は、強力なウラ番組の影響をほぼ受けていない数字。しっかりとした固定ファンをつかんでいることを見せつける結果となった。

 「今回の結果は、キムタクの底力を業界に示したことになるでしょう。SMAPの解散騒動で悪者になろうと、演技力にまったく成長が見られなかろうと、やはりキムタクのドラマは強かった」(業界関係者)

 もちろん、脚本や共演者の力なしにはドラマは成立しない。キムタクひとりの功績とは言い切れないものの、ドラマの視聴率を獲ることが難しい今、それなりの評価を主役のキムタクにしないわけにはいかなくなっているようだ。

 底力を見せつけたキムタク。今後の活躍にも注目だ。

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