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カリスマに心酔?真木よう子が所属事務所を辞めた裏事情

 1月30日に所属事務所が公式サイトで正式に契約満了を発表し独立することになった女優の真木よう子だが、その背景に心酔する実業家の存在があったことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。

 真木との契約満了を発表した際、所属事務所は「本件においては、一部報道にて『待遇面・金銭トラブル』などが記載されておりましたが、事実に反する部分が多く大変困惑しております」と、一部報道を否定。あくまでも円満な退社であることを強調していた。

 もともと、真木は昨年7月期の主演ドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ系)の公式ツイッターで土下座動画を公開するなど“暴走”。そして、クラウドファンディングで資金を集め写真集を自主制作、コミックマーケットで販売することを計画しツイッターが炎上。謝罪する騒動を起こし、以後、“新・プッツン女優”と呼ばれることになってしまった。

 同誌によると、そこに至る背景で真木の相談相手となったのが、写真集の資金集めにも助力していた起業家。騒動で事務所との溝を深める中、「真木が心酔してしまっている」と心配する声もあがっていたというのだ。

 その起業家は中卒という学歴ながら、史上最年少でジャスダック上場を成功させるなどカリスマ的な起業家。その生き方は女優業しか知らない真木の生き方に多大な影響を与え、真木が強く共感してしまったようだ。

 「長女は騒動を見かねた別れた夫が預かっているようで、孤独な日々を過ごしていた真木。結局、そこで頼れるのがその起業家しかいなかったようだ。このままだと、今後の芸能活動を行う上でも、真木にいろいろアドバイスすることになるのでは」(芸能記者)

 独立が真木にとってプラスになるかマイナスになるかが注目される。

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