「彼女は2月に20歳になりましたが、そのメモリアル写真集『NATUREL』の出版を『週刊実話』がスクープし、業界内でも評判になりました。しかし、注目を集めたわりに、露出には少々ガッカリ感も。下着姿も予想されたのですが、実際は洋服ばかりで肩透かしの内容だったのです」(写真集編集者)
しかも、写真集のイベント会場では、3冊買うと握手ができるという手法に賛否両論。ちなみに、1冊の価格は3780円。
「旬の環奈に1万円ちょっとで握手できるし、5冊なら2ショットチェキもありと、大盛況だったといいます。ただ、ファンとしては1冊は開いて見る用、もう1冊は保存用と考えると、確実に1冊以上は捨てられる運命。そんなAKB商法をマネた売り方に、出版関係者たちは複雑な思いだったそうです」(イベント関係者)
しかし、20歳になって、彼女の色気がグングン増しているのは、出版界にとっても嬉しいこと。
「10代後半から体全体がふくよかになり、ボリュームアップしたのは誰の目にも明らか。二の腕のぷるぷる度に“太りすぎ”の批判もありますが、完全に“脱美少女”というイメージです」(アイドルライター)
彼女は写真集発売後、週刊漫画誌のグラビアで胸のムッチリ谷間を公開。むしろ「写真集よりイヤらしい」と評判になっている。
「今、バストは86センチのEカップといわれます。撮影現場でも胸をぶるぶるさせながら歩いています。水着姿はグラドル界でもトップ級。Eカップだけに、イ〜感じの女優になってきました」(同)
もともと「1000年に1人の美少女」と言われ、そのルックスは折り紙付き。しかし最近、やや、気になる点も見え隠れしている。
「顔が“普通化”しているという声があります。顔は丸くなりすぎたことで、10代の時のようなシャープさがなくなった。とくにホッペの肉の盛り上がりは、ずいぶんと“プヨ顔”。アンチ派には『美少女は過去の産物』『ブタ環奈』と呼ばれています」(同)
裸体披露で、ぜひアンチ派を黙らせていただきたい!