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まさかの東京進出話が浮上? M-1渦中の関西女帝・上沼恵美子、フジが獲得か

 2日に行われた漫才師日本一決定戦「M―1グランプリ2018」決勝の審査を巡り、昨年王者の「とろサーモン」の久保田かずのぶと今年のファイナリストである「スーパーマラドーナ」の武智正剛からネットの動画で“暴言”浴びせられた、M―1の審査員を務めたタレントの上沼恵美子に東京進出の話が浮上していることを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。

 上沼といえば、M―1翌日の3日には、レギュラー出演するラジオで審査員からの引退を宣言。しかし、一部スポーツ紙によると“暴言”についてはそれ以降に知ったようで、大激怒しているというのだ。

 「もともと、審査員は大会委員長を務めていた、引退した島田紳助さんから直々に頼まれて引き受けていた。義理は果たし、紳助さんは引退してしまっただけに、上沼は役目を終えたはず。にもかかわらず、審査員を務め、揚げ句に“暴言”を浴びせられたらたまらないだろう」(テレビ局関係者)

 上沼に対しては、当事者の2人に加え、所属事務所の吉本興業も丁重に謝罪したようだが、騒動が沈静化するまではしばらく時間がかかりそうだ。

 そんな中、同誌によると、現在、上沼の関東キー局への出演は「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」(テレビ朝日系)のみだが、来年2月からフジテレビ系で上沼がMCを務める関西ローカルの人気トークバラエティー番組「快傑えみちゃんねる」の再放送が決定したという。

 放送されるのは、これまで主にドラマが再放送されていた午後3時50分からの1時間枠。すでに2か月分近くの放送回を買い取っているそうで、もし数字が取れれば東京進出もありそうだというのだが…。

 「上沼は関西だけで年間5億円とも言われる稼ぎがあり、新幹線に乗ることさえ嫌う。女帝でいられるのは関西だけということを本人が一番よく把握しているのでは」(在阪の芸能記者)

 とはいえ、視聴率低迷にあえぐフジが大金を積めば上沼の心を動かせるかもしれない。

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