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ヒロミ 待機児童&介護の本質的な問題点指摘「やりたくてもルールがある」

 15日放送のTBS「白熱ライブ ビビット」でお笑いタレントのヒロミが、待機児童と介護の本質的な問題点を指摘した。

 ヒロミといえば、タレント業の他にスポーツジムも経営し成功。そのため経営者としての視点も持ち合わせている。14日から東京都知事選が始まり、各立候補者の街頭演説がスタート。現在、東京都の問題としては、特に待機児童や介護の問題がクローズアップされており、この問題の解決を政策に掲げている立候補者も多い。

 ヒロミは「これを変えるには、法律もイジらないといけない。言っているだけだと、結局作れないとか、作るにもこういうんじゃないといけないとか」と今後の懸念ポイントを指摘し、「僕はスポーツジムやってるから介護というか、医療費が上がっているから、お年寄りを運動させましょうというのがあって、そういう施設でも縛りが結構厳しくて、やりたくてもルールがあるんですよ」と現状を説明。

 具体的には「一階じゃなきゃダメとか、前に車が停められないとダメとか、なかなか東京の中の施設だと難しいんですよ。やりたい人はいるんだけど、なかなかできなかったりとか…」とジレンマを明かし、「昔決めたやつ(法律)を変えていかないと難しい」と考えを示した。

 実際に介護施設を開設するには、人員、設備、運営に関する厳正な基準をクリアしなければならない。介護に参入したくてもなかなかできない経営者もいるのだろう。この部分をどのように緩和するのかが、本質的な問題だろう。

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