「カトパンにしたら、志村からの長年のラブコールに応えようとしていたその矢先に、志村の女遊びが発覚。しかも、約束していた禁酒まで破ってしまった。カトパンがキレるのは当たり前です」(女子アナライター)
1月29日付『フライデー』のデジタル版が、志村がガールズバーの女性と同伴出勤していたことをキャッチ。かなりの量の酒をあおっていたことも報じている。
「志村は昨年10月、肝硬変の疑惑があることを報じられています。それを心配したカトパンが志村に連絡したことで、本格的な交際が始まった、と噂になっていました」(同)
加藤と志村は、昨日今日の仲ではない。志村がカトパンに求婚をして、すでに4年以上経つ。
「'14年にカトパンが『めざましテレビ』に出演中に体調不良で途中退席。その際、志村は“カトパン心配です”とブログで思いやった。カトパンはお礼を言うために志村に会ったところ、結婚プレゼントで5億円、妻手当て月500万円でプロポーズされたのです。当時、彼女は局アナだったので、『考えさせてください』と返事は保留していました」(同)
しかし、縁は異なもの。今度は志村の体調不良が2人を結びつけたとされる。
「志村は独身だし、常々“金は残してもしゃーない”が口癖。そこで結婚プレゼントを50億円とし、カトパンに再度アタック。あまりの額にカトパンは躊躇したようですが、最終的には『よろしくお願いします』になったとも言われています。その後2人は、志村の庭ともいわれる麻布十番で会う姿が目撃されています」(女性誌記者)
そんな幸せの真っ只中での今回の飲酒騒動。裏切られた形のカトパンは怒り心頭だ。
「カトパンは、志村の肝硬変を非常に心配していて“もうお酒は飲まないこと! 破ったら会わないからね”とキツく言ったとか。今回のガールズバーの同伴よりも、店で酒を飲んでいることに、かなり激怒していたそうですからね。春先には、禁酒のご褒美として『同棲』の話まで進んでいたなんて話もありますから、完全に延期でしょう。隠れて酒を飲んでいるなんて言語道断です」(同)
カトパンへの裏切りの代償は大きすぎた。