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36歳男、全国16か所30店舗でバイト初日に金を盗みトンズラ 卑劣な手口に怒りの声殺到

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画像はイメージです

 アルバイト初日はいくつになっても緊張するもの。学生はもちろん、様々な事情からバイトをしなければならなくなってしまった社会人も、初出勤の日は緊張感を覚えるものである。4日、そんな緊張感を逆手に取った犯罪を全国で起こした男が、常習累犯窃盗の疑いで逮捕・送検されていた事がわかった。

 逮捕されたのは住所不定無職の男。2017年から2018年にかけ、福岡県や大分県など全国16都道府県のコンビニエンスストアで、勤務日初日に金を盗み、行方をくらます犯行を重ねていた。

 男はホテルを転々としながら生活しており、履歴書にデタラメの住所を書き、コンビニエンスストアのアルバイト募集に応募。被害者によると、非常に明るく愛想も良かったそうで、即戦力と感じたのだという。

 数時間勤務した後、「トイレに行く」などと理由をつけ外出する際に金庫などから金を盗み、そのまま行方をくらます手口だった。犯行続発後、大分県内で注意喚起と情報提供を促す情報が流される。その結果、昨年10月に大分県内のコンビニエンスストアから「似た男が面接に来た。今日から勤務なので来てほしい」と通報が入り、御用となった。

 逮捕後、9月3日までに男が全国16か所・30店舗で犯行を重ねていた事が判明。被害額は1000万円にも上った。男は容疑を認めており、「申し訳ありませんでした」と話したうえで、金について「生活費や遊ぶ金が欲しかった」と話しているそうだ。

 一見愛想が良く、仕事もできたという容疑者。そんな男の裏の顔は、遊ぶ金欲しさに人を騙す大悪の人間だった。昨今、コンビニエンスストアでは人手不足が叫ばれており、愛想の良い容疑者は簡単に合格していた様子。店側の事情を巧みについた、ずる賢い犯罪とも言える。

 しかし、最後にはしっかりと逮捕されていることも事実。その愛想の良さを正規の道で活かせなかったことが残念でならない。

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