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50歳男、自分の尿入りペットボトルを路上に捨て逮捕 異常な動機に「意味不明」の声

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 21日、千葉県習志野市で自分の尿をペットボトルに入れ捨てたとして50歳の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。

 男は、21日午後0時40分頃、千葉県習志野市の路上で持っていたカバンから尿の入ったペットボトルを取り出し、路上に捨てた。同市内では、何者かが捨てたと思われる尿入りペットボトルが昨年8月から20件以上発見されており、私服警察官が付近を警戒。犯行に及ぶ男を発見し、廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで現行犯逮捕した。

 男は容疑を認め、「自分の尿を入れた。ストレス解消のためだった」などと供述しているという。尿入りペットボトルを投げ捨てることでストレスが解消されるとは驚きだ。

 この不可解な男の行動にネットユーザーも驚愕。「意味がわからない」「筋金入りの変態」「50にもなって何やってんだ」など怒りの声が。また、「ペットボトルに尿を溜めることが快感だったのでは」「ペットボトルに入れる際、口にアレが収まったってこと? 相当小さいんだろうね」など、奇妙な行動を冷静に分析する声もあった。

 男がなぜ尿入りペットボトルを捨てることで、ストレス解消となっていたのかは不明。おそらく自分の汚いものを第三者に押し付け、迷惑を掛けることに一種の快感を覚えていたものと思われる。しかし、それは迷惑行為であり、れっきとした犯罪だ。

 50歳の男性がそのような「当たり前のこと」を認識できず、人に迷惑をかけて、「ストレス解消しよう」していたことは、幼稚と言わざるを得ないだろう。

文・神代恭介

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