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就任8年目の栗山監督「やるしかない!」日本ハムが2019年のスローガンを発表!

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栗山英樹

 北海道日本ハムファイターズは24日、2019年シーズンのチームスローガンを札幌市内の球団事務所で発表した。

 今年のスローガンは、『驀進(ばくしん)』

 言葉の意味は勢いよく、まっしぐらに進むこと。どのような局面においても心を散らさずに集中を保ち、2016年以来3シーズンぶりのリーグ制覇、日本一へと突き進むというテーマをもとに考えられたという。

【栗山監督就任後、歴代チームスローガン】
2012年 『Nine Plus 9+』
2013年 『純-ひたむきに-』
2014年 『前進せよ〜トゥミコロクル〜』
2015年 『Fighters Ezolution』
2016年 『爆ぜる』
2017年 『FAMBITIOUS ファンビシャス』
2018年 『道 FIGHTERS XV』

 2012年に栗山英樹監督が就任してから、日本ハムのチームスローガンは、造語や謎かけのようなものが目立っているが、毎年、ファンだけではなく、パ・リーグの他球団ファンにも浸透してしまうのだから不思議だ。リーグ制覇と日本一となった2016年の『爆ぜる(はぜる)』は、栗の実がイガを破って弾け出るように、草木の実などが熟しきって裂ける。割れて飛び散る。現状に甘んじることなくプレーや人間性の成熟度を高め、昨シーズンの自分、昨日の自分を超えようとする個々の選手の意識がチームとしても殻を打ち破る源になる。ベンチから爆ぜるようにグラウンドに飛び出していくファイターズらしさを貫き通し、チーム・フロントが一体となり、スタジアムの内外を問わず常に新しい挑戦をし続ける意気込みを表現するという色々な意味をまとめたものだが、現在でも使っている野球ファンは少なくない。

 北海道移転後、15年目を迎えた節目の年だった昨年は3位に終わり、クライマックスシリーズに進出したが、1stステージで敗退した。シーズン後、ドラフト1位で高卒No.1ピッチャーの声が高いスター候補、吉田輝星を獲得。オリックス・バファローズから自由契約となった“エース”金子弌大(千尋改め)、そして、台湾のスーパースターであり、大砲の王柏融も争奪戦の末、獲得に成功している。

 「やるしかない!それを表現するにふさわしい言葉を選びました。目の前にある壁を突き破って進まなければいけないシーズン。とにかくみんなで怒涛のごとく突き抜けていく姿が思い浮かびます。2年間悔しさだけを味わってきていて、ファンの皆さんにももう同じ思いをさせたくはありません。つかみ取らなければならないものはただ一つ。チーム全員が同じ方向を向き、大地を疾走する姿をこのスローガンから想像していただきながら、2019年は我々とともに日本一へ突き進んでいきましょう!」

 今年で8シーズン目を迎える栗山監督も気合十分。力強い言葉でファンに対してチームスローガンの選考理由と、2019年シーズンへの意気込みを語っている。2016年のリーグ制覇、日本一以降は、上位と大差をつけられての5位、3位とシーズン途中から順位が固まってしまう傾向にあるだけに、今年はチームスローガンのように開幕から『驀進』したいところ。春季キャンプは2月1日から一軍はアリゾナ州スコッツデールと沖縄県の名護市で、二軍は沖縄県の国頭村で行われる。

文・どら増田
写真・©︎北海道日本ハムファイターズ

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