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中邑真輔が“永遠のライバル”棚橋弘至と台湾で再会しツーショットを公開!

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中邑真輔

 WWEの日本人スーパースター中邑真輔。残念ながら6月29日、30日の東京公演では、警察犬に噛まれて負ったケガが完治せず、AJスタイルズとの試合はキャンセルされた。29日は会場に現れて挨拶し、30日はメインイベントの終盤、前日の挨拶中に乱入。襲撃してきたサモア・ジョーに急所攻撃を放ち、結果的にAJの勝利をアシストした。

 東京公演に出場したスマックダウンのスーパースターたちは翌7月1日に台湾の台北公演に向かった。実は中邑の“永遠のライバル”である新日本プロレスの棚橋弘至も6月29日からファッション誌の撮影のため台湾入りしており、一部ファンの間では両者の再会が実現するのではないかと期待が高まっていた。

 2日の深夜、棚橋は中邑と椅子に座り足を組みながら、それこそファッション誌の表紙を飾ってもおかしくないオシャレなツーショットをツイッターにアップ。台湾公演終了後に再会が実現したのだ。日本人女子スーパースターのアスカも2人と並んだ写真をツイッターにアップしており、食事をともにしたものと思われる。

 2人は今年4月のWWE最大のビッグイベント『レッスルマニア』の直前にもアメリカで飯伏幸太を交えて再会を果たしており、今年2度目の再会となった。これには2人の関係性を知るファンから歓喜の声が殺到した。

 新日本時代は中邑がCHAOSを結成してから、G1クライマックスの決勝で棚橋に敗れ、棚橋の手を上げて称えた場面が印象的だ。また、新日本ラストマッチの試合後、中邑との対戦を迫るケニー・オメガの前に立ち、中邑に代わり自分が対戦すると宣言した棚橋の肩にガッチリと手を置いた場面も忘れられない。両者はライバルとして認め合いながらも、公にツーショットを見せることはほとんどなかった。

 しかし、昨年テレビ朝日系列で全国放送された『プロレス総選挙』で、棚橋が6位に選ばれると棚橋は「中邑も6位な」とツイート。これにランクインされなかった中邑が即座に反応するなど、離れていても2人の関係は永遠であることをさらに印象づけている。なお、この番組は侍ジャパンの中継が大幅に延び、放送時間が大幅に遅れたことでも話題になった。

 棚橋はかつて鈴木健三(現・KENSO)と「タナケンタッグ」を結成した際、「ザ・ブッシュワッカーズみたいになりたい」と後にWWE殿堂入りを果たした名タッグチームの名前を出したことがあるほど、以前からアメリカンプロレスへの思いは強い。

 棚橋はIWGPヘビー級王者時代に「不透明決着をしないリック・フレアー」とか「NWA世界王者のレスリングスタイル」と言われていたのは棚橋のプロレスの根底にアメリカンプロレスがあるからだ。まさかライバルの中邑がWWEに入り、大ブレイクするとは思わなかっただろう。アントニオ猪木流のストロングスタイルを“やらされていた”時代の中邑を近くで見てきた棚橋にとっては感慨深いのではないだろうか。

 現在の中邑はWWEで重要なポジションを任されている。ヒデオ・イタミがプロレスリング・ノアに凱旋し、9月に両国国技館で丸藤正道とメモリアルマッチを行うのと同様に、中邑が新日本に凱旋して棚橋と対戦する可能性はゼロに近い。WWEは新日本を警戒しているし、新日本もWWEを刺激しようと積極的にアメリカ進出している。そもそも、今の2人が交わる意味合いもない。ただ、永遠のライバルはいつかまた交わる時が来るはずだ。個人的にはあのツーショットを見て、対戦するよりも2人がタッグを結成し、オカダ・カズチカ&内藤哲也と一夜限りのドリームタッグマッチのようなものを見てみたいと思った。

 こうした妄想を勝手に膨らませることができるのは、本来プロレスが持っている最大の魅力だと思う。

文 / どら増田
写真 / 垪和さえ

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