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『ラジエーションハウス』、鈴木伸之の演技力に「お辞儀まで…」の声 ストーリーも酷評

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鈴木伸之

 月9ドラマ『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(フジテレビ系)の第9話が3日に放送され、平均視聴率が11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第8話の13.3%からは1.8ポイントのダウンとなった。

 第9話では、杏(本田翼)が病院内で意識を失って倒れ、頭を打ってしまうというストーリー。一方、病院には大物政治家が、辻村(鈴木伸之)の父親で大学教授の丈介(名高達男)の指示で、政治資金に関するスキャンダルから逃れるために極秘入院。その主治医に辻村が指名され――という展開となった。

 鈴木伸之演じる辻村のフィーチャー回となった第9話だが、視聴者からはある不満の声が聞かれているという。

 「これまではあくまで脇だった鈴木ですが、ここにきてその演技力の低さで物議を醸してしまったようです。鈴木演じた辻村は教授の息子でありながら、実は落ちこぼれだったという過去を持っているものの、それ以上のキャラクターの深みはなく、鈴木もそれ以上は表現できなかったようで、『全部棒読みで見てられない』『同じEXILE系でもこれは町田啓太の方が良かった』といった声も寄せられてしまいました。主演の窪田正孝は好演技を見せているだけに、余計悪目立ちしてしまったようです」(ドラマライター)

 作中では、手術のシーンやお辞儀のシーンもあったものの、「手術シーン見て下手だなと思ったのは初めて」「お辞儀まで棒」といった辛辣な声も集まってしまっていた。

 「『ラジエーションハウス』といえば、本田の演技も酷評されていたものの、本田は第9話で病床に伏して出番が少なかったこともあり、視聴者の厳しい目がすべて鈴木に行ってしまった形に。ストーリーもひねりがなく、予定調和的な結末を迎えたため、普段より酷評も集まってしまいました」(同)

 残り2話となった本作。今話で集めた酷評を塗り替えることはできるのだろうか――。

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