この夏、好評を博した連ドラ『グッド・ドクター』(フジテレビ系・9月13日最終話)に出演した女優の上野樹里(32)。
「主演は、現在売り出し中のイケメン俳優・山﨑賢人で、上野は山﨑と同僚の小児外科医役を務めました」(ドラマ関係者)
上野にとって連ドラ出演は『家族ノカタチ』(TBS系・2016年1〜3月)以来、2年半ぶりのことだった。
「2016年5月、ロックバンド『トライセラトップス』のボーカル・和田唱と結婚して“ミセス樹里”となってからの初の連ドラ出演でした。これで、本格女優復帰と見て間違いなさそうです」(ドラマウオッチャー)
もちろん、山﨑とは初共演だったが、ネット上ではこんな声も上がっていた。
「ドラマ終盤の中で、劇中、山﨑演じる研修医が上野演じる先輩を見つめるシーンがあったのですが、その眼差しがとても熱かったので『えっ、恋始まっちゃう?』『湊先生(山﨑の役名)惚れた?』などと大騒ぎになったのです。ま、万に一つも不倫に発展することはありませんけどね」(芸能ライター・小松立志氏)
上野は兵庫県加古川市生まれで、現在32歳。
「いわゆる“三十路・させ頃”の女盛り。今回のドラマでも、そのしっとり感は半端なかった。いつも“濡れている”ように見えました」(同)
3姉妹の末っ子で、長女はDJのSAORI。次女の上野まなはシンガーソングライターとして活躍している。
「地元では、超有名な“目立ちたがり3姉妹”。その中でも樹里はひと際目立つ女の子だったそうです」(芸能プロ関係者)