同著は、21編のエッセーとイラスト、ロングインタビューやお気に入りレシピなどを収録。初版は3万部だった。
「版元は特に宣伝もしていないのに売り切れの書店が続出。『奇跡のアラフィフ』と呼ばれる石田に憧れる同年代の女性、さらには、石田のフェロモンの虜になった20代の男性までが購入しているそうです。出版不況と言われて久しい中、どこまで数字を伸ばすかが期待されます」(芸能記者)
このところ、出版物では、乃木坂46の白石麻衣(25)の写真集「パスポート」(講談社)が写真集としては今世紀最高となる累計発行部数28万部を突破。
しかし、仮に石田が写真集を発売したろすれば、白石の記録はあっさり抜き去りそうだというのだ。
「ただの写真集ではそこまで爆発的な売り上げは期待できないでしょうが、初のヘアヌードとなれば話は違うでしょう。それだけ売り上げが見込めるとなれば、ギャラも億単位になりそう。出版できるとなると、トップが石田に近い某大手出版社ぐらいでしょうが、宮沢りえのヘアヌードに匹敵するようなセンセーショナルな“事件”になりそうです」(出版関係者)
再来年10月に50歳を迎える石田だが、大きな決断に期待したいものだ。