search
とじる
トップ > 社会 > 日本のリベラル派は知能が低い!? 立憲・枝野代表の伊勢神宮参拝に「辺野古へ行け」の批判

日本のリベラル派は知能が低い!? 立憲・枝野代表の伊勢神宮参拝に「辺野古へ行け」の批判

pic pic

提供:週刊実話

 年明けの1月4日、平成29年10月の結党以来初めて、立憲民主党の枝野幸男代表が、三重県伊勢市にある伊勢神宮を参拝した。これに旧社会党出身の阿部知子衆院議員や支持者がツイッターなどで公然と批判し、リベラルの党を2分する騒ぎになっている。枝野代表の参拝には、夏の参院選に向け保守層にも支持を広げる思惑があったようだが、党の支持層のリベラル体質からは“悪臭”が漂う。

 参拝したのは福山哲郎幹事長や蓮舫副代表、芝博一参院国対委員長ら党幹部で、一緒にかしわでを打つ写真もSNSにアップした。批判は
「伊勢神宮なんか行かず、(沖縄県名護市)辺野古に行くべき」
「自分たちが保守であることを強調したいようだが、それが支持拡大に貢献するとは思えない」
「政教分離はどうするの? 内閣総理大臣になったら参拝する?」
 などで、枝野氏らの参拝を批判する投稿は瞬く間に1000以上に達した。

 ツイッターでは、政調会長に内定した逢坂誠二衆院議員が昨年1月、政府に対し「安倍総理の伊勢神宮参拝に関わるLINEでの発信」に関する質問主意書を提出し、首相の伊勢神宮参拝を批判していたことも指摘されている。

 一方で、擁護する声も。
「初詣したぐらいでここまでたたく立憲民主の支持者を見ていると、彼らがことさらに言い立てる多様性とは?って思いますね」
「伊勢神宮参拝いいじゃない。批判している人たちはもっと寛容になろうよ」

 などだ。ちなみに立憲民主党は「まっとうな政治」を標榜している。

 右だの左だのと路線闘争やっている人々が、リベラルを標榜していいものだろうか。

社会→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

社会→

もっと見る→

注目タグ