真相は繋がり問題!? 活動休止状態だったフェアリーズメンバー3人に新事実発覚か

アイドル 2016年02月14日 12時00分

真相は繋がり問題!? 活動休止状態だったフェアリーズメンバー3人に新事実発覚か

 グループの活動から離れ、ファンを心配させていたフェアリーズのメンバー3人が晴れて復帰。一時は、脱退や解散などの憶測も飛び交っていたため、フェアリーズのファン(通称=フェアラー)も胸を撫で下ろしたことだろう。しかし、ホッとしたのも束の間、ファンにとっては知りたくなかった新事実が発覚!?

 今年1月初旬より、イベントの欠席など活動休止状態だったのは、野元空、林田真尋、井上理香子の3名。理由が発表されなかったこともあり、「林田真尋が無断で動画を配信したことへの懲罰」や「イベントにストーカー的ファンを参加させたためにボイコットした」といった疑わしい噂が独り歩きしていた。3人が帰ってきたのは、約1か月後の2月6日。20時頃、公式ツイッターにて、それぞれ「お久しぶりです」「ご心配おかけしてごめんなさい」「ただいま!!」と活動の再開を報告。しかし、依然として休んでいた理由には触れないままだった。

 ファンが最も気になっていた「離脱の理由」を語ったのは、本人たちでも事務所スタッフでもなかった。前述の活動再開ツイートの約2時間後、ある人物のツイートにフェアラーたちは愕然とさせられる。

 「これが本当の原因ですね。メンバー以外は全員、フェアリーズのファンであります。プライベートでの朝方までカラオケが、事務所サイドにバレた模様です。真実はこれです」

 ツイートには、1枚の画像が添えられていた。カラオケボックスで撮ったと思われる写真には、野元、林田、井上の3人、それを挟むように同世代の女子2人と男子2人が写っている。男女4人は一般人のようだが、フェアリーズのイベントなどで撮影されたものではない。あきらかに、プライベートの写真だ。ツイートにある「原因」「真実」とは? やはり、「活動を休止していた理由」と考えるのが一番自然だろう。つまり、野元と林田と井上は、一部のファンとプライベートでカラオケに行っていたことが発覚し、その懲罰として謹慎になっていたと?

 こうした出所不明の画像が流出した際、ファンのなかには「コラ(合成写真) だ」「ねつ造に違いない」と写真の信用性を否定し、アイドルを擁護する者も多い。だが今回は、そうした声もほとんど出なかった。なぜなら、昨年11月10日、野元がツイッターでアップした画像と今回流出した画像に、背景や3人の服装など決定的とも言える一致が見られたからだ。ツイートには、「お友達とまひろと理香子にどっきりサプライズお祝いしてもらったの」とあるが、その「お友達」は写っていない。このツイートは、しばらくしてなぜか削除されてしまった。

 画像流出に関し、事務所からのリアクションやコメントは一切ない。下手に反応して騒ぎを大きくすることなく、無言を貫いて鎮火するのを待つ。ありがちな対応だ。当然、当事者3人にも箝口令が敷かれていたはず。しかし、どうしてもなにかしらのメッセージを発信したかったのかもしれない。画像流出から4日後の2月10日、野元空が意味深なブログを更新。「こんばんは!」からはじまるそのブログは、内容自体は単なる世間話にすぎないが、奇妙な箇所で改行されていたり、漢字を使うべき言葉がひらがなになっていたりと、不思議な体裁になっていた。

 ブログを読んだ多くの人が、すぐにピンときたはずだ。これは「縦読み」だと。

 縦読みとは、複数行の横書き文章を横方向ではなく、縦方向に読んでいく言葉遊びで、行の先頭の1文字を上から下へ読む場合が多い。野元の当該ブログでは、そのように読んでも意味のある文章にはならなかったが、ブログを最後まで読めば、ご丁寧にもヒントがあることに気づく。

 「逆さまの考え方! 的な!」

 分かりやすいヒントに従い、下から上へ縦読みすると、以下のような文章が浮かび上がった。

 「迷惑かけたうえ二、説明できなく手 本当に ゴめんなさい」(すべて原文ママ)

 この縦読み文が、一体なんのことを伝えようとしているのかは分からない。また、流出した写真に写っていた4人が、本当にフェアリーズのファンであるのかも、本人や事務所が公式コメントを出さないかぎり不明なままだ。

 一部のファンとアイドルが守るべき一線を越えて親しくなる、いわゆる「繋がり」の発覚や疑惑は、過去にも数多く例がある。特に「地下」と呼ばれるブレイク前のアイドルグループに多いが、AKB48グループやハロプロなど大メジャーも他人事ではない。

 2012年、週刊文春のスクープで大きな話題を呼んだ指原莉乃のスキャンダルでも、指原との関係を暴露した元カレと称する男性は、もともとAKB48のいちファンだった。今回のフェアリーズの件は、「第2の焼肉事件」とも呼ばれているが、「焼肉事件」とは、2010年にスマイレージ(現在のアンジュルム)が起こした騒動に由来している。ブログを通じて一部の男性ファン数人と私信を取り合い、ネット配信番組のなかでも「焼肉行こうね!」などと、メンバーからメッセージを送っていたのだ。

 その年の春にメジャーデビューし、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍していたスマイレージだったが、この繋がりが発覚し、ファンが大量離脱。人気は急降下していった。すでに5年が経つ現在でも、黒歴史としてアイドルファンの間で語り継がれており、熱心なハロヲタとして知られるタワーレコード・嶺脇育夫社長も、先日催されたトークイベント内で「焼肉」という言葉が出るや、「焼肉は触れちゃダメなんだよ、アイドル業界では…。ぞっとするね(中略)ハロヲタはみんな心に傷を負っているんですよ」と本音を漏らしている。

 ある意味で繋がりは、アイドルのご法度である「恋愛」よりも重大な問題を抱えている。もちろん恋愛発覚も、多くのファンは大きなショックを受ける。しかし、プライベートに関わることであり、ファン側にも「年頃の女の子の楽しみを我慢させている」という負い目がある分、「納得はできないけれど仕方がない」「彼女が幸せなら」と、最終的に受容する“心の落としどころ”がある。一方、一部ファンとの繋がりは、「同じファン」のなかで「選別」「差別」が存在することをまざまざと突きつけられるため、心の落としどころを見つけられないのだ。

 一瞬の握手や他愛もない会話をするために、あるいはツーショット写真を撮るために、数万、数十万円の大金を投じている一般的なファンからしてみれば、“タダ”で会話し、写真を撮ることができる繋がりヲタや、彼らと繋がりを持ったアイドルが許せないのは当然かもしれない。

 焼肉事件後のスマイレージの凋落を例に出すまでもなく、繋がり騒動がアイドルに与えるダメージは大きい。運営サイドにとっては、ビジネス的な損害も計り知れない。AKB48グループでも繋がりが発覚したメンバーには、恋愛以上に重い処罰を下しているように見える。同様の騒動が起きた青山☆聖ハチャメチャハイスクールやNゼロ、MUSE!!などでは、法的措置も辞さない構えを示している。

 接触系イベントが席巻する時代、アイドルとファンの関係は、あらかじめ一線を越えていると言ってもいい。そんななかでは、ファンがアイドルと「より親密になりたい」という気持ちを抱くのも、致し方ない面もある。しかし、「ファン」というものの存在に「アイドルを応援する者」という大前提があるのならば、親密になりすぎることがアイドルにどのような影響を及ぼすのか、きちんと認識しておくべきだろう。もちろん、アイドル自身にも同じことが言えるのだが。

【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第15回】

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