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ようやく分かった満島ひかりが前夫と離婚した理由

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提供:週刊実話

 16年のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で、ヒロイン・小橋常子の妹役を演じた女優の相楽樹(23)が、映画「舟を編む」(13年)などで知られる石井裕也監督(35)と結婚していたことを、一部スポーツ紙が報じた。

記事によると、2人は一緒に仕事をしたことはないが、共通の知人を介して知り合い、程なくして交際に発展。今月上旬までに婚姻届を提出。

相楽は妊娠しており、すでに安定期に入り年内にも出産予定。しばらくの間、仕事は休むという。

 「相楽といえば、これから売り出そうとしていた女優。にもかかわらず、石井監督に中出しされてデキ婚とあってはたまったもんじゃないだろう。事務所としては相楽にも石井監督にもお冠のはず」(芸能記者)

 石井監督といえば、メガホンを執った10年公開の映画「川の底からこんにちは」に主演した女優の満島ひかり(32)と同10月に結婚したが、2016年の年明けに離婚が成立。

 離婚の成立を報じた当時の記事によると、満島は石井監督との生活観や結婚観の違いに悩んでいたという。

 しかし、離婚が成立した直後、俳優の瑛太(35)の弟で俳優の永山絢斗(29)との交際が発覚。

 プライベートでは順調な交際ぶりが報じられており、さらには、昨年公開の映画「海辺の生と死」で永山との濃厚な濡れ場を演じていた。

 ところで、そんな満島が石井監督と離婚した理由とは?

 「石井監督は子供がほしかったので中出ししたがったそうですが、満島はまだ子供がほしくなかった。そうしているうちに夫婦の“夜の営み”もなくなり、そのうち永山と出会いあっちの相性はバッチリ。そりゃあ、離婚もするでしょう」(映画業界関係者)

 とはいえ、満島、石井監督ともにそれぞれ現在は幸せに暮らしているようでなによりだ。

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