「まだ全国大会の本選があるにしろ、炎伽さんが東京代表になるほどの逸材なのかは、かなり否定的な意見が多いですね。客観的に見ても飛び抜けた美人でもないし、スタイルもよくない。何を基準で選んだのか疑問視されています」(芸能ライター)
炎伽さんは、普段は『富士通』のOLだという。平行して同社のチアリーダー部のリーダーを務めているようだ。明治大学卒業で年は26歳。
「『ミス・ジャパン』は全国レベルの大会ではマイナー。でも、どんなレベルにしろ身長155センチというのは小さ過ぎ。ちなみに『ミス・インターナショナル』の応募基準は“身長は160センチ以上が望ましい”とあります。別な大会なので比較もできませんが、炎伽さんは日本人女性の平均身長158センチよりも小柄です」(ミスコン審査員)
日本で世界的なミスコンというと『ミス・ユニバース』『ミス・ワールド』、前記『ミス・インターナショナル』などが知られている。
「『ミス・ジャパン』は“ミスったジャパン”と陰口されていますからね。炎伽さんの妹は大手芸能プロにいる太鳳でしょ。母親もステージママで有名。何か引っ掛かりますよね」(同・審査員)
妹の太鳳も身長153センチと小柄。しかも身長以外の共通点もある。
「2人とも“下ぶくれ”の平安美人系。どちらも顔が大きくて、ある意味で“純和風”です。世界的な大会でもないのでいいんでしょうけれど。“ジャパン”ですね」(同)
炎伽さんは、コンテストには黒のハイレグ系のワンピースで登場。自己紹介も行った。
「他の候補者と比べても、異常にスタイルが悪かった。貧乳なのに顔がデカイというバランスの悪さ。選んだ観点がサッパリ分かりません」(スポーツ紙記者)
彼女は東京代表になった後、喜びのスピーチを披露。
「用意されている台本があったのか、関係者に礼を述べるなど、“デキレース”くさかった。体形の悪さからグラドルは厳しいし、滑舌の悪さも目立ちました」(同・記者)
何とも厳しい評価だが、妹のように輝けるようがんばってほしいものだ。