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素顔は“エロおやじ”だった大沢たかお

 先週発売の「フライデー」(講談社)で20歳年下の女子大生である開業医の令嬢との交際を報じられたものの、即座に否定した俳優の大沢たかおだが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)がその女子大生とじゃれ合う様子を報じている。

 「文春」によると、今月上旬、女子大生は母親とともに大沢の自宅を訪問。すると大沢は母親の前であるにもかかわらず、女性の頭をグシャグシャに撫でまわし、手が頭から下に伸びお腹付近を触ろうとすると拒絶されたという。それに懲りない大沢は肩を抱き寄せようとしたが、女性は悲鳴をあげたというから、まだ男女の関係とは思えず、女性からすればただの“エロおやじ”か。大沢が交際を否定したのもなんとなく納得だ。

 その大沢だが、大学在学中にスカウトされモデル活動を開始しファッション誌やパリ・コレクションでも活躍。俳優業に転身すると、95年放送の「星の金貨」(日本テレビ)で酒井法子が演じたヒロインを奪い合う兄弟役を竹野内豊とともに演じ一躍注目を浴びた。00年以降は映画を中心に出演。「世界の中心で、愛をさけぶ」は大ヒット、05年に「解夏」で「第28回日本アカデミー賞」の優秀主演男優賞を受賞した。

 そして、09年放送の主演ドラマ「JIN-仁-」(TBS)で8年ぶりに連ドラに出演すると大ヒット。プライベートでは06年に歌手の広瀬香美と離婚していた、同ドラマで共演した女優の綾瀬はるかと交際が報じられたのだが…。

 「典型的なA型で細かすぎる。食生活もこだわりがあって、3食がステーキか焼き肉という偏食家。なかなかついて行ける女性はいないだろう」(映画関係者)

 今年公開された主演映画「風に立つライオン」はヒット作となったが、プライベートでもかなりご執心の様子の女子大生をゲットできるか?
 

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