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オリックス西村監督、紅白戦途中切り上げに「怪我は避けなければならない」

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清武SOKKENスタジアム

オリックス
春季キャンプ第3クール3日目
▽15日 宮崎・清武SOKKENスタジアム

白 0-1 紅(6回制)
※雨天のため4回で打ち切り

 「野手はまだ機会があるから大丈夫だけど、先発ピッチャーがね。ピッチャーは投げたがってましたけど、怪我は避けなければならない」

 若手中心のチームに生まれ変わった西村徳文監督率いる新生オリックス。2日間連続の紅白戦は小雨の中決行された。一時は日差しも見えたが、すぐに雲行きが怪しくなり、雨が強くなってきたため、首脳陣は4回で打ち切りを判断した。

 白組先発は今季から先発再転向が予定されている“神童”山本由伸。前回の登板では、先発用に準備していた変化球を披露し好投。開幕ローテーション入りへアピールしている。この日も鋭い変化球を織り交ぜながらのピッチングだったが、2回、先頭のマレーロがレフト前に運ぶと、続く西野真弘、白崎浩之が連続の併殺崩れで走者が1人残る。白崎が盗塁すると、後藤駿太がライトへタイムリーヒットを放った。

 由伸は2回を2安打、1奪三振、1四球、無失点の内容。西村監督は「(由伸は)順調に来ているけど、3ボールという不利なカウントになると打たれてしまう」と由伸のピッチングを振り返り「先発として通用するのか、球数や回数をこれから増やして見ていきたい」とした。

 逆に打った後藤については「あそこでよく打ちましたよね。あの場面は(白崎の)スチールが効いている」と述べると「白崎は去年よりも成長してきてる。足も使えるというところを見せてくれたのは、本人にとっても大きい」と連日にわたり白崎を評価。その白崎をセカンドの守備に回したことについては「内野手はいろんなポジションをやらせながら、打つことで結果を残した選手はチャンスが広がる。チームにとってもシーズン終盤を考えると大きい。外野手も含めて多くのポジションで守れる選手が増えてきた」と説明。守備陣の強化に手応えを得た様子だった。

 試合は、白組は由伸の次を吉田一将が、紅組は先発の東明大貴と松葉貴大がそれぞれ無失点に抑え、0-1で紅組が勝利。

「3クール目で疲れも出てくる時期ですから」

 指揮官はこう言いながら「雨やんでないよな?こういう時はやめた後にやむからね」と笑い、監督室へ入っていった。

取材・文・写真 / どら増田

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