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バイきんぐ小峠、ラグビー南アフリカ戦を知らなかった?「43歳になってスポーツの面白さがわかってきた」

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バイきんぐ・小峠英二・西村瑞希

 「meiji ドリームキッズ for TOKYO 2020」発表会が、10月20日都内で行われ、女子体操の村上茉愛選手、男子レスリングの乙黒拓斗選手、パラ男子陸上競技の井谷俊介選手と、お笑いコンビのバイきんぐ(小峠英二・西村瑞樹)が出席。小学生約100人を前に夢を叶えるアスリートのトレーニングを紹介した。

 村上選手は、女子体操団体4位となった2016年リオデジャネイロオリンピックについて、「選手と観客の距離が近くて盛り上がった大会」と述懐。また、「自国開催は一生に一度のチャンスなので、金メダルを獲れるように」(乙黒選手)、「選手それぞれが最高のパフォーマンスをして、パラリンピックの魅力を知ってもらいたい」(井谷選手)とそれぞれ抱負を語った。続いて、meijiドリームキッズ応援隊を務めるバイきんぐ・小峠がエプロン姿、西村がランドセルを背負って登場した。

 オリンピックアスリートから夢を叶えるトレーニングを紹介するコーナーでは、村上選手に続いて西村も挑戦。勢いあまって転倒し、「壁を使ってやる」と村上選手が助言すると、「最初に言ってよ」と逆ギレ気味に。乙黒選手は50kgあるダミー人形を使った打ち込みを披露。続いてチャレンジした小峠は、ダミー人形を西村に投げつけて小学生のウケを取っていた。

 「43歳になってスポーツの面白さがわかってきた」という小峠だが、この日行われたラグビーワールドカップ2019日本大会の日本代表対南アフリカ戦は、「今日ですか?」と知らなかった様子で、「本当に見てる?」と相方からツッコまれていた。「球技のラリーを見ると興奮する」という小峠に、「僕も(漫才で)ラリーをやっているけど、打ち返せてない」と西村が返すと、「打ち返せてないんじゃなくて、まず打ってない」(小峠)と応酬するなど、快調なコンビネーションを見せた。

 小学生時代の「芸人になる」という夢を叶えた小峠は、夢を叶える秘訣について、「『あのボケをどうしたほうがいい』など西村の意見を全部無視したこと」と遠まわしにコンビ愛(?)を表現。「結婚願望がない」と言う小峠に、「こういう人が電撃結婚をするんですよ。お前、ワンチャンあるよ」と励ます西村に、「おじさんが頑張って『ワンチャン』とか使ってんじゃねえ」と切り返したが、「彼女はいないです」と語った。

 「meiji ドリームキッズ for TOKYO2020」では、スタジアム観戦と特別体験プログラムをセットにした2泊3日のツアーを10月20日から募集(2020年1月31日締め切り)。叶えたい夢を作文にして応募する。詳細はmeiji.co.jpのdreamkidsを参照。

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