BTSのメンバーと事務所が“Tシャツ騒動”を謝罪も、今後は日本でのビジネスは絶望的か

芸能ニュース 2018年11月14日 12時00分

BTSのメンバーと事務所が“Tシャツ騒動”を謝罪も、今後は日本でのビジネスは絶望的か画像はイメージです

 韓国の男性7人組ヒップホップグループ「BTS(防弾少年団)」が13日、東京ドームで初のドームツアー初日公演を行い、以前“原爆Tシャツ”を着用していたことで出演予定だった音楽番組の出演を見送るなどの騒動に発展する原因となった、メンバーのジミンがファンに向けて騒動について触れたことを、各スポーツ紙が報じた。

 各紙によると、3時間に及んだライブの終盤、ジミンは涙ながらに「このような状況になってアーミー(ファンの総称)の皆さんだけでなく、全世界の多くの皆さんが驚かれ、ご心配されたと思います。僕たちは、これからも会える機会がたくさんあると信じています」と語ったという。

 一方で韓国の所属事務所は同日夜、韓国版のホームページを通じて騒動について謝罪。「原爆被害者の方々を傷つける意図で作られたTシャツではありませんでした」としたうえで、「当社が事前に十分な確認をしないまま、アーティストがTシャツを着たことで原爆被害者に不快に思わせたことを心からおわび申し上げます」とした。また、日本と韓国の被爆者団体関係者に接触し、謝罪を伝える手続き中であることを明らかにした。

 さらに、韓国誌のグラビア撮影でメンバーがナチスの模様が入った帽子を着用。関係団体から指摘を受けていた件についても、「過去の歴史で被害を受けた方々を傷つける意図はなかった」と釈明。指摘した米国の反ユダヤ活動監視団体に謝罪の書簡を送ったというのだ。

 「ドームツアーは盛況で、ファンは騒動を気にしない様子だったというが、謝罪・釈明したところで、BTSの“取引先”である各テレビ局などのメディアは起用を控えざるを得ない。日本で売れる多くの韓流グループはどこか日本の大手芸能プロと業務提携している場合が多いが、BTSは自分たちの利益を優先。レコード会社移籍の際に提携していた大手と手を切ったので、今後、日本で“救いの手”を差し伸べるところはなさそうだ」(芸能記者)

 いずれにせよ、今後、当分は日本のテレビ番組に出演することは難しいだろう。

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