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ネットに拡大した本誌記事「広瀬すずVS橋本環奈」ファン同士の“罵声合戦”

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提供:週刊実話

 先ごろ、本誌が報じた“すず・かん”論争は拡大の一途。女優の広瀬すずと橋本環奈が同年齢の20歳であることに着目した記事だが、2人とも若手を代表する美少女で、さて、どちらが人気があるのかという内容のものだった。すると、これがネット上でも反響を呼び、お互いのファン同士の“罵声合戦”にまで至っているという。

 記事は、別に広瀬の味方でもなければ、橋本びいきでもなかった。ただ、各種人気アンケートでは、なぜか橋本が常に勝つと指摘。人気サイトAやBのランクなどを取り上げ、分析。「圧倒的に環奈が優勢」と報じた。

 この分析に、ネット民は素早く反応。「マトモな見方」「環奈が勝って当たり前」などという論調が激増しているという。

「当然、すずファンには許せない結果。だから最近の環奈のポッチャリを見て『ブタ環』『デブ環奈』などと呼び反撃。でも、環奈ファンは達観したもので、『“ブすず”&“くず”ファンはイカれている』などと、全く意に介してないのです」(アイドルライター)

 確かに、広瀬については「メチャ嫌い」という声も多い。

「すずは、過去にテレビで、現場の音声担当に対して『何で自分の人生を女優さんの声を録ることにかけてるんだろう』などとバカにした発言。後に謝罪するハメになりました。当時、彼女は高校生。しかし、すでに相当な人気者。『子供だから、逆に本音が出た』『完全に人間性が見えた』になったんです。これが、すずが否定される最大の理由でしょう」(同・ライター)

 その上、この発言は今でも増幅中。最近では「バイトテロ以下の頭の悪さ」とまで書かれる始末。いくら子供だったとしても、当時の広瀬はバイトでなく、プロだったはず。

 「結局、彼女の根底には仕事仲間に対して自分は上だという“差別意識”があると取られているわけです。“勘違い女優”にありがちな話」(女性誌記者)

 広瀬は、現在出演中のNHK連続テレビ小説『なつぞら』が平均視聴率で21%台の高水準を維持している。

 「環奈ファンは『“くず”じゃなければ25%は取れた』とネタしていますよ」(同・記者)

 もうしばらく“すず・かん”論争は続きそうだ。

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