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男グセの悪さで自ら裁判を不利にする美元

 夫で俳優の高嶋政伸と離婚をめぐって係争中のモデルの美元だが、発売中の「女性自身」(光文社)でイケメン男性と食事を楽しんでいる様子が報じられた。

 同誌によると、今月中旬の夜、美元は都内にある自宅から30代前半のイケメンを愛車である高級外車に乗せて出て来て、慣れた様子で運転を交代。その後、20歳前後の若者も2人に合流し3人で食事などを楽しんだが、若者が帰った後、2人で美元の自宅に戻ったが、自宅から出てきたイケメンは警戒するように周囲を見回していたという。

 同誌が美元を直撃するとイケメンとのデートを否定したうえで「役者仲間の男友達」と説明。「前の事務所に所属していたとき、マネージャーの予定がどうしても合わないときなどに、運転手や現場付きをしてくれていました。事務所公認の助っ人なんです」とあくまでも仕事の上での付き合いを強調していたというのだが…。

 「美元は先日、建築デザイナーとの交際を報じられたが、否定したが昔からとにかくイケメン好き。自宅に連れ込んでいる時点で不倫関係が疑われても仕方ないが、ガードが甘すぎる。ただでさえ、離婚裁判の状況が不利なのに、自らますます状況を不利にしている」(週刊誌記者)

 6月に行われた裁判で美元は法廷で政伸と対峙。美元は相変わらず「別れる理由がない」と主張したが、政伸は美元から生活費など月額109万円を要求されたことや、スケジュールを教えていないにもかかわらず、ホテルの枕元に美元がいるというストーカーまがいの行為を受けたことを告白した。

 「美元が乗り回している高級外車は政伸に買ってもらったもので、ろくに仕事がないのに、離婚裁判中も政伸から月に45万円の生活費を受け取り悠々自適に暮らしている。一方、政伸はストレスで激太りするなどかなり精神的苦痛を与えられている。離婚が成立すれば、美元は今までのツケをたっぷり払わされることになりそう」(芸能記者)

 9月19日の裁判では結審が予定されているが、美元にとっては厳しい結果となりそうだ。

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