search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 事務所社長と大揉めで大ピンチに陥った西山茉希

事務所社長と大揉めで大ピンチに陥った西山茉希

 タレントの西山茉希が発売中の「女性自身」(光文社)に対して事務所との“奴隷契約”を告白し、所属事務所社長は各メディアの取材に対し、真っ向から西山の主張に反論している。

 同誌によると、このところ、西山に仕事のオファーを出したくても、所属事務所が機能せず、事務所の電話に誰も出ない状態。事務所社長が投資した事業で多額の借金を抱えたことが原因だという。

 そこで、同誌が真相探るべく西山を直撃したところ、「昨年、2人目の子供を産んだあと、テレビや雑誌の方から『事務所とまったく連絡が取れない』と言われ、自分に直接、仕事の連絡が来るようになりました。それでおかしいと気付いたんです」と現状を説明。

 最後に仕事をしたのは5月1日で、その日を最後に、11年間連れ添ったマネージャーも退社し引退危機に追い込まれている。その背後には、所属事務所への長年にわたる“不信”があり、「19歳でデビューして13年間、いただいている月給額はまったく変わっていません」と“奴隷契約”を告白。

 去年2人目の子を妊娠し、切迫流産で入院している際、突然、社長から「給料を半額にする」と通告されたという。意を決した西山は、去年の11月に弁護士を通じ、契約解除の書面を事務所に送ったが、まったく話し合いは進んでいないというのだ。

 一方、社長は一部メディアの取材に対し、「どっちが奴隷かといったらうちらが奴隷。西山がこっちにかみついてきた」と反論。給料の減額については、「ドラマをやる予定が、飛ばしたわけです、子供ができて。イコール仕事をちゃんと考えてないわけです」と主張。

 昇給はなかったが、600万円高級家具や、プライベートで運転手付き車で送迎するなど、給料以外で厚遇していたことを明かし、裁判になった場合は「これでもかっていうぐらいやってやりますよ」と怒りをにじませていたというのだ。

 「もともと、双方の確執の原因が西山が社長にろくに相談もせず早乙女太一と“デキちゃった結婚”して仕事に穴を空けてしまったから。第2子も仕事のことをお構いなしに勝手に進めてしまった。社長は西山を必死に売り込んで稼げるようにしたことは業界内で知れ渡っている。現状では西山の獲得に名乗りをあげる事務所はなさそうだ」(芸能記者)

 しばらくは夫の早乙女に一家の“大黒柱”として稼いでもらったほうがよさそうだ。

関連記事


芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ