「多くのマスコミが惨敗したように書いていますが、少し小川が可哀想。もともと番組の視聴率は3〜5%。前宣伝もなかった局のあり方自体に問題があるのでは」(テレビ雑誌編集者)
小川は4月5日まで、テレビ朝日の局アナ。才色兼備を地でいくタイプで、なによりB86センチのDカップでファンを魅了してきた。
「父親は慶應大学の医学部教授で、いかにも育ちのいい感じ。ただ、自民党嫌いなのか、『報道ステーション』時代に安倍総理をゲストに呼んだ際、妙に目付きが怖かった。総理の御用記者のレイプ問題をもみ消されたことにも立腹。その露骨さが、逆にキャスターとしての評判を上げたのは事実」(テレビ朝日関係者)
彼女は『報道ステーション』の看板といわれながら、昨年9月末で降板。インターネットTVに回され、3月で卒業した。
「真裏の番組『news zero』を担当する櫻井翔(37)との熱愛疑惑を撮られた影響もあったのでしょうか、とにかく彼女への処遇は、あまりに酷かった。仮にも人気アナなのに、いきなりネットTVに回した。意図的に辱めただけ」(同)
現在、小川が進出した深夜ニュース枠は激戦を繰り広げている。日本テレビは有働由美子(50)の『news zero』、フジテレビは三田友梨佳アナ(32)の『Live Newsα』、テレビ東京は大江麻理子アナ(40)の『ワールドビジネスサテライト』、テレビ朝日の『報道ステーション』は徳永有美(43)と、いずれも知名度は抜群だ。
「有働は元NHKで昔からのファンがいて“ワキ汗”が人気。ミタパンは、今やフジのアイドル的存在。大江アナは経済通で美人。ファンは魅了されている。テレ朝の徳永も、ボディーがやらしいと評判です」(女子アナ評論家)
そんな中、小川には出色の「魅力」も。
「胸の大きさには、やはり心惹かれます。これから暑さが本格化。暑いスタジオではノースリーブでの谷間見せ、美ワキ見せも期待できます。豊満ボディーなら“小川推し”が増え、視聴率も上がるはず」(同)
ニュースも大事だが、露出重要なのだ。