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“老いらく離婚”の先に待ち受けるビートたけしのリストラ地獄

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提供:週刊実話

 老いらくの恋を成就させたことで、すっかり世間の信用をなくしてしまったのが、お笑い界の巨匠と称えられたビートたけし(72)だ。タレントしての未来は限りなく厳しいという。

 たけしが約40年間、連れ添った妻・幹子さんと協議離婚していたことが明らかになった。離婚調停において個人資産で100億円、会社名義で100億円以上、合計200億円以上の財産分与に合意したという。

 「たけしは、自分が代表を務める『T.Nゴン』で本気になって働けば、このくらい、すぐに取り返せると考えているんです」(放送作家)

 ところが、業界関係者の誰もが異口同音に同じ答えを口にするのだ。

 「これまで通りの芸能活動は絶対に無理です」と断言するのは民放キー局のプロデューサー。今回の離婚で世の主婦層の大半を敵に回してしまったからだ。

 「たけしがこれまで、逮捕されたり、女遊びをしても許されてきたのは、苦楽を共にしてきた幹子さんを大事にしてきたというイメージがあったからです。だが、実際は18歳も年下の愛人に入れあげ、裁判の末に結局、離婚をしてしまった。晩節を汚したとは、まさにこのことです」(同)

 さらに、世論もたけしには逆風になったという。

 「芸能人にとって今や不倫離婚は死刑宣告にも等しい。たけしだから許されるなんてことは絶対にありえない。まず、ナショナルクライアントとなるスポンサーが受け入れません。結果、仕事が先細ることになるんです」(大手広告代理店幹部)

 事実、最近のたけしの話芸が衰えたとの声も、盛んに漏れ伝わってくるのだ。

 「ナレーションを担当するNHK大河ドラマの『いだてん』は、何を話しているのか分からないというクレームが毎回、寄せられているんです。視聴率低迷の原因とも指摘されている有様です。そもそも、たけしのギャラは1本300万円以上とダントツで高い。今後は、リストラの方向で話が出てくる」(制作関係者)

 老いらくの恋の代償は、想像以上に高くついてしまったのかもしれない…。

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