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週刊裏読み芸能ニュース 10月13日から10月19日

(ドラマがコケまくった日本テレビ)
 10月に入り各局の新しい連ドラがスタートしたが、17日の放送分まででトップ3は1位が米倉涼子主演の人気ドラマの続編「Doctor-X 〜外科医・大門未知子〜」の22.9%、続いて7月クールの主演ドラマ「半沢直樹」(TBS)が大ヒットした堺雅人主演ドラマの続編「リーガルハイ」の21.2%、3位がキムタクことSMAPの木村拓哉主演の「安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜」の19.2%だった。

 そんな中で、まったくふるわないのが竹内結子主演の「ダンダリン 労働基準監督官」。

 初回から11.3%と数字が伸び悩み、第2話と第3話が7%台に沈んでいる。「社会問題となっているブラック企業に立ち向かう竹内演じる主人公のドラマが話題性十分と踏んでいたが、『リーガルハイ』の裏番組になってしまったこともあって、まったく数字が取れなかった。日テレとしては松嶋菜々子主演の『家政婦のミタ』並に話題になることを見込んでいたようだが…」(テレビ誌記者)

 同局のドラマでは放送初回まで主演女優を明かさなかった優香主演の「ハクバノ王子サマ 純愛適齢期」は第2話から3%台に沈み、メンバーの田中聖が脱退したばかりのKAT-TUNの亀梨和也主演の「東京バンドワゴン 下町大家族物語」も初回1ケタとドラマが総崩れとなってしまった。
 
(テレビ復帰でも先行きが不安なのりピー)
 のりピーこと女優の酒井法子が19日、フジテレビのバラエティー番組「さんまのまんま」に出演した。

 薬物事件で執行猶予付きの刑を受け、執行猶予明けに芸能活動再開後、初めてとなるバラエティー番組出演となり、司会の明石家さんま相手に笑顔をはじけさせたが、まだまだ事件の影響は仕事に暗い陰を落としているようだ。

 「今回はさんま直々のオファーだったので、出演できたが、まだまだテレビ各局はスポンサーからのクレームを気にして酒井を使うのが難しい。酒井は今後、中学生の1人息子にいろいろ金がかかるので、とにかく稼がなければならないが、テレビのオファーがないため、パチンコ店での営業をこなしたり、地方のホテルでのディナーショーに出演したり仕事を選んでられない状態。事件の際、1週間ほど逃亡したのが決定的なイメージダウンにつながってしまったようだ」(週刊誌記者)

 薬物に手を出したことを今になって後悔しているに違いない。

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