search
とじる
トップ > 芸能ネタ > NHK・桑子真帆アナ 3年後輩が“エース”に抜擢でフリー転身確定か

NHK・桑子真帆アナ 3年後輩が“エース”に抜擢でフリー転身確定か

 4月からの『NHKニュース7』に入局6年目の上原光紀アナ(27)が抜擢されたことで、フリー転身説が根強く囁かれる桑子真帆アナ(31)の独立が現実味を帯びてきた。水面下では民放や芸能プロによる争奪戦が展開されているという。
「3月末で産休に入る鈴木奈穂子に代わって、上原を『ニュース7』に起用する。上層部の期待度が分かるというもの」(民放関係者)

 同番組のMCをめぐっては、『ニュースウオッチ9』の桑子アナと朝の情報番組『あさイチ』近江友里恵アナ(30)の2人に注目が集まっていた。
「有働由美子の後を引き継いで『あさイチ』の司会に就任した近江アナは、博多華丸・大吉の横で存在感を出し切れないでいる。その点、桑子アナは『ニュースウオッチ9』で堅実な力を見せている。“ポスト有働”争いは桑子アナが一歩リードしていると見られていたんです」(同)

 とはいえ、桑子アナも問題を抱えていた。昨年2月に開催された平昌五輪の開会式中継で、桑子アナは開会式を“閉会式”と言い間違えるミスを犯してしまった。当然、上層部から叱責を受けたが逆ギレ。それ以来、上司と桑子アナの関係は悪化したままだった。
「去年6月にはフジテレビの谷岡慎一アナとスピード離婚したこともあって、フリー転身の噂が流れ始めたんです」(芸能プロ関係者)

 移籍先として、桑子アナを絶賛するタモリが所属する『田辺エージェンシー』の名前が挙がっていた。しかし、2年連続で『紅白歌合戦』の総合司会を務めたことで、フリー転身説は立ち消えになっていた。そんな矢先に3年後輩の上原アナの『ニュース7』キャスター人事が決まったのだ。
「これで桑子は“ポスト有働”の目がなくなった。もはやNHKに執着する必要がないわけです。桑子獲得に動いているのは芸能プロだけではない。民放各社も狙っています。特に夜の報道番組で苦戦しているTBS『NEWS23』と日本テレビ『news zero』が桑子アナ獲得に動いています」(同)

 有働のライバル誕生。

芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ