「スタジオでのニュースを伝える他、現場取材や中継リポーターの役割も担います。局の上層部も、大きな期待を寄せています」(番組関係者)
この良原アナの起用に、心中穏やかでないのが、同時間帯のフジテレビ系『Live News it!』に出演している“カトパン”こと加藤綾子(34)。
「SNSなどで“カトパン似”と話題になっていて、視聴者を持っていかれるんじゃないかと心配しているんです。良原アナ自身も、そのあたりのことはよく知っていて、すべての面において“本家より上”という自負があるようです」(女子アナライター)
良原アナは入社1年目に早朝の情報番組『はやドキ!』などに出演していたが、今春、すでにカトパンを“挑発”していた番組があった。
「4月7日放送の『サンデージャポン』でした。ここで、カトパンを下に見る発言をしたのです」(女子アナウオッチャー)
番組の新人ジャーナリストとして「御朱印」販売をしている人を取材した良原アナ。
「いつも“人生相談”をしながら接客しているというので、彼女も悩みを相談したのです」(テレビ局関係者)
ここで良原アナは、いかにも不愉快といった表情で、「カトパン(に似ている)説が一番の悩みですね」と、言い放ったのだ。
「局が違うとはいえ、女子アナとして大先輩の加藤を、その後も“加藤さん”と言わずに“カトパン”と連呼したのです。いい度胸をしているというか、完全にケンカを売っているように思いました」(同)
確かに、口角を上げて笑顔を作るとカトパンとウリ二つだが、2人には決定的な違いがあるのだ。
「身長とおっぱいの大きさが違います。いずれも良原アナの方が身長なら5センチ高く、バストもカトパンがEカップなら、良原アナはFカップ爆乳という具合。女子アナとしての能力もあり、2年目の頃のカトパンよりも“上”という評価なのです」(前出・女子アナウオッチャー)
良原アナは、4歳からクラシックバレエを習っていて、いまでも体が柔らかいことが特技。夜のワザもカトパン超え。