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和田アキ子「行って良かった」ザ・デストロイヤーさんを悼む

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和田アキ子

『ザ・デストロイヤー メモリアル・ナイト〜白覆面の魔王よ永遠に〜』
▽15日 東京・大田区総合体育館 観衆2,500人

 今年3月に亡くなった元プロレスラーのザ・デストロイヤーさんの追悼興行『ザ・デストロイヤー メモリアル・ナイト〜白覆面の魔王よ永遠に〜』が15日、東京・大田区総合体育館で開催された。

 外国人選手のトップレスラーとして、日本プロレス界の父、力道山さん(故人)を始め、ジャイアント馬場さん(故人)、アントニオ猪木氏ら日本陣営を苦しめた他、マスクマンレスラーのパイオニアとして、ミル・マスカラス選手らと激闘を繰り広げたデストロイヤーさん。馬場さんに敗れ全日本プロレス入りを果たした際には、日本陣営として闘い先日引退したアブドーラ・ザ・ブッチャー氏らと血で血を洗う抗争を繰り広げ、人気レスラーになっていった。

 そんなデストロイヤーさんの知名度をお茶の間で上げたのは、日本テレビ系列で1973年から6年間放送された『金曜10時!うわさのチャンネル!!』である。この日の第3試合終了後に行われた追悼セレモニーでは、スタン・ハンセン氏、ドリー・ファンク・ジュニアPWF会長、ザ・グレート・カブキ氏、藤波辰爾選手、小橋建太氏らデストロイヤーさんとゆかりのあったレスラー、元レスラーの他、うわさのチャンネルでデストロイヤーさんと共演していたフリーアナウンサーの徳光和夫、タレントのせんだみつお、そして歌手の和田アキ子が『あの鐘を鳴らすのはあなた』に乗って登場。場内が大“アッコ”コールに包まれたのは言うまでもない。

 セレモニー後、インタビューブースにうわさのチャンネルトリオが姿を現すと、和田は「悪役でしたけど、日本で頑張ってくれた。日本でプロレスで頑張ってヒーローになれた。プロレスがまだブームじゃなかった頃でしたから。日本のことを一番よくわかってたアメリカ人だったと思います。本当に、素敵でした。本当に愛すべき人でした」とデストロイヤーさんを悼み、徳光は「デストロイヤーは本当に『うわさのチャンネル』に感謝してましたね。僕は3年前が最後だったんですけど、最初の挨拶が『アッコは元気か?ボスは元気か?』ってそういうアレでしたからね」と語ると、和田が「ブスじゃないよね?ボスよね?」とツッコみ、和やかなムードに。さらに、和田は「歳を取ると話が長くなるんですよね」と続けると、せんだが「デストロイヤーも天国で『よく3人来てやってるな』って喜んでくれるかも知れませんね」と締めた。

 和田は翌16日にも、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』で、デストロイヤーさんとの思い出をオープニングトークで垣花正アナウンサーと語っており、「最初お話を受けた時は迷ったんですけど、行って本当に良かった」と振り返っている。当日、徳光に「こういう会に参加したことがないから」と相談したエピソードを明かしていたが、長男のカート・ベイヤー氏を見た時、「小さい頃から知ってますからね。来て良かったと思った」そうだ。

(どら増田 / 写真・萩原孝弘)

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