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これ水着?「吉本坂46」第四次“水着審査” 宮川花子は亀に乗り、おばたはなぜか銭湯

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(C)吉本坂46【斉藤司(トレンディエンジェル)】

 アイドルユニット「吉本坂46」のオーディションが佳境に入っている。

 吉本興業の所属タレント約6000人の中から1747名が応募し、一次の書類審査、二次の自己PR・歌唱力を審査するグループオーディションを経て、三次の「自分CM」動画審査を通過したのは143名。そして、本日6月4日12:00より、四次審査がスタートした。

 これまで「AKB48」「乃木坂46」をプロデュースしてきた秋元康氏が今回課したオーディション内容は、“水着”。秋元氏が企画/構成として携わっていた、『夕やけニャンニャン』(フジテレビ系列)当時から行っている水着オーディションは原点回帰ともいえ、その本気度が見て取れるようだ。

 その定義は実に吉本にフィットしており、“水着”とはいっても、「自分がこれで水に入れると思う服装」という非常にユニークなもの。さっそく特設ページを開いてみると、千差万別、色とりどりの“水着”が目に飛び込んでくる。

 波打ち際で横になって目をつむるトレンディエンジェル・斎藤司は左乳首に葉っぱを付けセクシーさをアピール。浦島太郎よろしく亀(宮川大助)の背中をまたぐ宮川花子、“無”の表情で水に浮かぶ姿が目に焼き付くガンバレルーヤ・よしこ、うなだれるような体型が物悲しいくまだまさし、なぜかアロハシャツ姿でガッツポーズの岡田斗司夫、前回の審査で獲得投票数第1位と大健闘を見せた脚本家・劇作家の旺季志ずかは、ここぞとばかりに人魚姿で豊満なバストを披露している。審査のたびに注目を浴びているおばたのお兄さんは、なぜか銭湯で風呂桶を持っている。

 アイドルには付きものの、今後の写真集出版を見据えたオーディションということだが、天才プロデューサー秋元氏の目にはどの写真が映えて見えるのだろうか…。

 特設ページからの一般投票は6月4日12:00から6月10日23:59:59まで。今回の審査で下位30名が削られ、いよいよ46名へのカウントダウンが始まる。それぞれの水着姿が個性的であり、上位の予測がまったく付かない本審査。一般投票の行方に注目が集まる。

『吉本坂46』公式HP “神の一枚”特設ページ
https://yoshimotozaka46vote.com/4thround/

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