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「えっ? 三木のり平かい」吉永小百合の15歳“処女唇”を奪った男

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提供:週刊実話

 吉永小百合(73)がまさかのカミングアウト。当時15歳だった“処女の唇”を、今は亡き昭和の名優・三木のり平に捧げた(映画でのシーン)ことを告白したのだ。キスシーンを撮り終えると、吉永は自宅へ一目散。布団を頭から被って、ワンワンと大号泣したという。
 「お相手には何の罪もありませんが、彼女の気持ちも分からないわけではありません」(ベテラン芸能ライター)

 さて、3月10日に公開された吉永小百合主演映画『北の桜守』は連日満員の入りで関係者をほっとさせている。
 「本作は『北の零年』『北のカナリアたち』に次ぐ、“北の三部作”の最終作です。樺太(現・サハリン)から引き揚げてきた母と息子の激動の30年を描いたヒューマンドラマで、18歳で渡米し、ビジネスで成功して帰国した息子を堺雅人が演じています」(映画関係者)

 デビュー作『朝を呼ぶ口笛』(1959年公開)から数えること120本。
 「3月13日に73歳になった吉永ですが、この映画の宣伝のため、2月以降、あらゆるメディアに出まくっていました。でも、疲れをまったく感じさせず、凜とした美しさもそのままでした。その中で、かつて『いつでも夢を』でレコード大賞を受賞した時の“相棒”、橋幸夫の“74歳の離婚・再婚”には大変驚いていたようです」(ワイドショー芸能担当デスク)

 そんな彼女も映画デビュー60年。ずっと『永遠の清純派スター』のイメージがついてまわる吉永だが、フジテレビのディレクターの妻となるまで、男の噂がなかったわけではない。
 「ズバリ、浜田光夫、渡哲也、石坂浩二の3人です」(芸能レポーター)

 '60年代、共演の多かった浜田とは『純愛コンビ』と呼ばれ、ずいぶんと話題になった。
 「“初めての男”と言われているのが渡。石坂は結婚を申し込んだところ断られ、浅丘ルリ子に乗り換えたともっぱらの噂でした」(前出・芸能レポーター)

 もっとも、このあたりは本人も納得済み? の艶聞だったと思われるが、一方でいまだに納得できないことが一つだけあるという。
 それが冒頭での“処女の唇”を奪った男だ。いくら仕事だったとはいえ、公私を含め、生まれて初めてのキスの相手が三木のり平とは…15歳の少女にはもの凄くショックだったようだ。

 それは、映画『天使が俺を追い駆ける』('61年)の中のワンシーン。
 「殺し屋に命を狙われるエレベーターガール役の吉永は当時15歳。のり平さんとは21歳差。夜の公園で唇を重ねたのです」(映画関係者)

 ちなみに当時、公開された映画では、吉永が三木のおでこに軽くキスしたシーンしか写っていない。
 「吉永の心情を“忖度”したスタッフが後日、その場面を撮り直し、差し替えたようです。吉永は、すでにスター女優になりつつありましたし、スタッフの中にも“かわいそう”という声がかなりあったそうですよ」(前出・映画関係者)

 しかし、吉永小百合の処女唇を奪った男が三木のり平だったとは…世のサユリストたちの“ワナワナ”ぶりが見えるようだ。

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