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村上茉愛(体操・銀)善戦も団体失速に塚原夫妻「ほら、やっぱり…」

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提供:週刊実話

 いま、女子体操の村上茉愛(22)がキテいる。「あの太股にハイレグ、たまらんなあ!」「全身バネや、ゴムまりや。添い寝したい、スリスリしたいよ〜」等の男どもの声が姦しい。

 村上茉愛(まい)がカタールの首都ドーハで開かれた体操世界選手権の女子個人総合で、日本人初の銀メダルを獲得した。

 パワハラ騒動に揺れた日本体操協会も、イメージ回復で大喜びかと思いきや、女子団体(村上、寺本明日香、畠田瞳、梶田凪、杉原愛子)は6位に沈み、東京五輪の出場権獲得はお預け。大きな課題を残した。

 「例の騒動がなければ、今回の世界選手権では、あの塚原千恵子強化本部長(71)が女子の監督として現場の指揮を執っているはずでした。パワハラ告発を受けたことで、夫の光男副会長(70)と共に職務停止となり、急きょ田中光監督が派遣されたのです」(スポーツ紙記者)

 一方の当事者である宮川紗江(19)も代表選出を辞退しており、今回は不参加。跳馬と床運動に強い宮川を欠いたのも、チーム得点が伸びなかった一因とされる。

 「決勝では、5人のメンバー中、3人が各種目で演技できますが、腰痛が悪化した梶田と杉原を外し、村上、寺本、畠田の3人で全4種目を戦わざるを得なかった。村上らの疲労は明らかで、田中監督の采配の是非も問われる可能性があります」(TV局スポーツ部員)

 こうした敗因はいくつか挙げられるが、塚原夫妻にすれば、「やっぱり私たちがいなければダメなんじゃないの?」という気持ちになってもおかしくない。第三者委員会によるパワハラ調査も結論が出ておらず、このまま塚原夫妻“復権”の流れができてしまうのか。

 「ケガで決勝に出られなかった杉原は、塚原夫妻が率いる朝日生命体操クラブの所属です。一方、銀メダル獲得の村上は、朝日生命と覇権争いを繰り広げている日体大の所属。塚原夫妻としては“一勝一敗”の心境でしょう」(前出・記者)

 体操女子団体が五輪の切符を掴み取り、2年後の東京大会で輝かしい成績を残すためには、パワハラ問題で両者が和解し、宮川は選手として、塚原夫妻は指導者として元の鞘に収まってくれるのが一番いい。しかし、現実的には二者択一しかなく、協会は厳しい選択を迫られている。

 話は村上選手に戻るが、実は元子役で女優の深田恭子との共演も果たしている。なるほど、カワイイわけだ! 男どもがざわつくのも無理はない。

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