SMAP中居が月9史上過去最低の視聴率更新!ジャニーズ神話ついに崩壊

芸能ニュース 2009年05月11日 15時00分

 フジテレビの月9ドラマ史上過去最低の視聴率9.4%(ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録したSMAPの中居正広が主演する「婚カツ!」。以前のジャニーズ所属タレントの勢いなら、あり得ないような低迷ぶりだ。テレビ各局の“ジャニーズ離れ”は進む一方で、ジャニーズ内部ではジャニーズ専門チャンネル設立の動きがあるという。  「4月スタートのドラマの視聴率は全体的に低迷しているが、まさか中居の月9が視聴率1ケタまで落ちるとは思わなかった。このまま低迷しても、さすがに打ち切りはないと思うが、再び中居が月9の主演になることはないでしょう」(テレビ誌記者)

 中居の月9主演は1998年4月スタートの「ブラザーズ」以来11年ぶり。「ブラザーズ」は平均18.2%とそれなりの数字を上げていただけに、中居本人も低迷ぶりに驚いているに違いない。
 「中居のドラマだけではない。日テレでは嵐の櫻井翔主演の『ザ・クイズショウ』が初回こそ14%だったが、確実に数字が下がっている。また、フジではKinki Kidsの堂本剛主演の『帰ってこさせられた33分探偵』が3月スタートですでに放送が終わったが、4回の平均が8.6%。全9回の前作『33分探偵』の平均視聴率を下回った」(民放のドラマ制作関係者)

 中居のドラマとのバッティングを避けるように、今月末からはTBSでキムタク主演の「MR.BRAIN」の放送がスタート。「キムタクのギャラは通常1話400万円。しかしテレビ局の経費削減のあおりを受け、半額の200万円に下げてオファーを受けた」(同)と、以前のような絶大なジャニーズの威光は失われている。
 「このままだと、ジャニーズタレントの主演ドラマは減る一方。そこで、事務所内で極秘にプロジェクトが立ち上がっているのがジャニーズ専門チャンネルの開設。そっちの方がはるかに事務所にとって利益が大きい」(レコード会社関係者)

 テレビ業界は2011年のデジタル化に向け、ますます多チャンネル化の様相を呈し、テレビ各局はCS・BSにそれぞれチャンネルを開設。特定のジャンルだと、スポーツ・映画・韓流などはコアなファン向けだが、ジャニーズチャンネルとなると規模はケタ違いのようだ。
 「テレビ局から自社のタレントが出ている歌番組、ドラマを買いあさり、それに加えて自社で制作したドラマ、音楽番組を流す。各アーティストのコンサートは生中継し、その都度PPV(ペイ・パー・ビュー)で課金すればいい」(同)
 となると、各テレビ局には大きな脅威。ジャニーズチャンネル設立という“最終兵器”を行使させないために、ジャニーズとのせめぎ合いがありそうだ。

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