立川志らく“弟子バッサリ切り捨て”に賛否…「師匠、今は令和ですよ」の声も

芸能ネタ 週刊実話 2019年05月20日 22時03分

 落語家の立川志らくが5月19日、ツイッターを更新。自身が演出・主演する舞台の稽古に弟子たちが誰も手伝いに来ないことに苦言を呈した。

https://twitter.com/shiraku666/status/1130042845123846145

 志らくは「今の古株の弟子たちが二つ目時代、下町ダニーローズの稽古に一度も手伝いに来なかったことがあった。全員破門通達。つまり師匠に興味がないことが分かったから。弟子たちは泣いて詫びた。時代は繰り返す。二つ目になったばかりの弟子が一度も来ない。破門にするか。落語家として可能性がないと判断する」とつづり、「人の道からはずれています」とバッサリ切り捨てた。

 ネット上では「手伝いにこない弟子って何で師匠に弟子入りしたんでしょうね?」「師匠を何だと思ってるんだ」「世代の違いですかね」など、共感の声が上がる一方で、「落語に専念しない師匠に誰がついていくのか」「師匠、今は令和の時代ですよ」「自分が好きでやってる芝居は落語とは関係ないのでは?」など、弟子の気持ちを代弁するかのような声も広がっている。

 「現在、落語家の数は800人を超え、空前絶後の落語ブームになっています。中でも総勢20名の弟子を抱える志らくは、立川一門で最も弟子が多いことでも知られています。基本的に“来る者は拒まず”の姿勢のため、弟子には厳しい自己責任が求められます。“やる気”がない弟子に対して、ついつい厳しい口調でツイートしてしまったのでしょう。師匠ならではの愛情表現とも取れるんですがね…」(芸能記者)

 もっとも、師弟関係が希薄な現代の若者層からは「面倒くさいヤツ」と映ったのか、ネット上で批判が殺到。志らくはよほど悔しかったのか、その後の半日で数十件の反論ツイートを連発し、最後は、
「弟子の件は腹が決まったのでもうよしますが、誤解があるから一言。私の人望がないからという意見は的外れ。人望がない、魅力がない、だから顔を出さない。それならそれでいい。でもそう思うなら師弟である必要はない。名前を返上して辞めて他の弟子になればいい。弟子なら好きなはずという私の期待です」と締めくくった。

 今や志らくはテレビ、舞台に引っ張りだこ。最近ではワイドショーでコメンテーターとしても活躍しているが、その歯に衣着せぬ発言から、たびたび炎上を招いているのも確か。一歩間違えれば“パワハラ”とも捉えられかねない発言に批判の声が上がるのは、この時代だからこそ仕方がないような気もするが…。

 22歳で立川談志に入門するも、いきなり市場で働く“築地修行”を言い渡され、これを拒否し破門を言い渡されたことのある志らく。今回の破門発言は、谷に突き落とした弟子が自ら這い上がってくるのを待つという、立川流の親心なのかもしれない。

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