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松田聖子が決して消せない神田沙也加の忌々しい記憶

「松田聖子が決して消せない神田沙也加の忌々しい記憶」

 歌手の松田聖子と俳優の神田正輝の娘で女優の神田沙也加が4月末、俳優の村田充と結婚を発表。神田は2人の海外挙式に出席し祝福したが、聖子はその後、都内で行われた結婚パーティーに出席もせず、いまだに祝福のコメントを発表していない。

 そんな中、先月、一部で沙也加が以前から聖子と不仲説が流れている歌手の和田アキ子に村田を紹介していたことが報じられたのだ。
「沙也加と和田が同席したのは、都内の有名イタリアンの開店20周年パーティー。神田も来店し、沙也加夫妻と同じテーブルに座ったところそのテーブルに和田も合流。沙也加はインスタグラムに和田との2ショット写真を掲載。聖子への“当て付け”かと言われていた」(芸能記者)

 一方、聖子は7月8日と9日の日本武道館2デイズコンサートの直前に転倒。イスに座ったままで公演を行い、公演終了後、療養のため歯科医の夫、自分の母親とともにシンガポールを訪れたことが報じられている。

「そんな状況ながら、沙也加はお見舞いのコメントを発表していない。そこで、またまた2人の確執問題が再燃している」(同)

 とはいえ、その確執の“遠因”となった。おそらく、沙也加にとっての忌々しすぎる記憶となったであろう事実を、発売中の「週刊新潮別冊《昭和とバブルの影法師》」(新潮社)が報じている。

 聖子といえば、神田と結婚していた90年10月に写真誌「フォーカス」(同)で米国人のジェフ・ニコルス氏との不倫スキャンダルを報じられた。

 ある日のこと、2人が密会していた都内の有名ホテルでなんと、沙也加はジェフ氏を「パパ」と呼び駆け寄っていたという。その後、ジェフはなんと沙也加を肩車して聖子の実家に入っていたのだとか。

 後にジェフ氏が発売した暴露本によると、聖子の実家でジェフ氏が沙也加をヒザに抱き、神田と雑談したこともあったというのだ。

 沙也加が母になったら、聖子は素晴らしい“反面教師”になりそうだ。

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