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菅田将暉、彼女にしたい女性の“12の条件”を提示

 俳優の菅田将暉が11日、都内で行われたイベントに出席。今、最もノリにノッている若手俳優とあり、女性芸能人がメディア等で「付き合ってみたい」と菅田の名を挙げることがしばしばあると話題に。これに関連して、報道陣から「彼女にしたい女の子の12の条件」を問われたが、謙遜しつつも「明るい人、お笑いが好きな人、否定とかしない人、新しいものに飛び込んでいける人、漫画が好きな人、映画が好きな人、食べることが好きな人、しゃべることが好きな人、好きなことがちゃんとある人」と次々に条件を提示。最後に「僕のことが好きな人」とコメントして笑顔を見せた。

 「12の条件」が挙がったのは、菅田が出演する森永製菓の「ダース」の商品にちなんでのこと。菅田は今回同商品の新CMで黒、白、赤のコスチュームで、キャラクターの違う3役を熱演。黒のキャラクターは「ビター」を表現した“腹黒い”役どころであるというが、「腹黒さを出すのはさすがに難しかった」と苦笑いも。

 “腹黒さ”についてはポジティブにとらえているといい、「したたかさとか腹黒さは大事」としみじみコメント。「自分でも自分を腹黒いと感じることは多々あるんです。状況をプラスに仕向けようとしたり、天敵を作ったり、役者としては割と腹黒いほう」だと述べ、「そもそも人が驚くようなことをしようとする時は基本、腹黒さがないと狙えない。芸能界の人はみんな腹黒いんじゃないですか。もちろんピュアな腹黒さですけど」と持論を展開。

 今年一年の活躍について質問が飛ぶと、「今年は初めてなことが多かった。大河ドラマやラジオ、歌うこともそうですが、自由に、俳優業をベースにしながらも本当にいろんなことをやらせてもらった。そして、たくさん笑った年でもあったし、頑張ったことに結果が伴うことも多かった」とコメント。「来年はちゃんと勉強をする、いろんなことを吸収しつつやっていきたい」と来年の抱負も述べ、今年の漢字については「蜜」と話してニヤリ。「ものすごい喉のケアをした一年。蜂蜜を舐めたくないくらい舐めた一年でもありました」と菅田。

 健康面についても、「こないだ初めて人間ドックに行ったんですけど、胃がぴかぴかだったんで、体はわりと元気なんだって。脳と体は疲れているんだけど」と嬉しそうに話していた。

(取材・文:名鹿祥史)

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