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NHK朝のミニスカ女子アナ・寺門亜衣子が夕方の新報道番組MCに

 ミニスカ女子アナといえば、日本テレビ「Oha!4 NEWS LIVE」でスポーツを担当する加藤多佳子キャスターがおなじみだが、それに負けじと、朝早くから美脚を披露しているのが、NHKの寺門亜衣子アナ(29)だ。

 寺門アナは現在、「NHKニュース おはよう日本」で午前5時〜6時半の時間帯のMCを担当。かなり、短いスカートで出演する機会も多く、出勤前の殿方たちを喜ばせている。

 その寺門アナが3月30日に放送開始する新・ニュース&情報番組「ニュース シブ5時」で、MCを務めることになった。パートナーは、「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」で山岸舞彩キャスター、杉浦友紀アナとタッグを組んできた松尾剛アナ。

 NHKは午後5時台に情報番組「ゆうどき」を放送しているが、今春その内容を一新し、「シブ5時」をスタートさせ、同時間帯に報道番組を放送する民放に対抗する。

 寺門アナは85年8月19日生まれ、茨城県出身。父親の仕事の関係で幼少期から転居が多く、9〜12歳までは米ワシントンで暮らしたこともある帰国子女。茨城高等学校を経て、早稲田大学政治経済学部に入学。在学中の06年1月〜07年7月まで、「BSフジNEWS」に学生キャスターとして出演していたこともある。

 08年4月、NHKに入局。初任地は山形放送局で、札幌放送局を経て、13年4月に東京アナウンス室に異動。有働由美子アナの司会で人気の情報番組「あさイチ」で1年間、リポーターとして出演した後、14年3月末より、「おはよう日本」のMCに抜てきを受けた。

 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「もっと美人な女子アナは他にもいますが、寺門アナのロリ系の愛くるしいルックスと美脚には、朝から癒されます。夕方への移動となると、視聴者層もガラッと変わりますが、寺門アナなら大丈夫でしょう」と語る。

 夕方5時台に殴り込みをかける「シブ5時」。寺門アナの魅力で、人気番組へ導いてほしいものです。

(坂本太郎)

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