声優、芸人、アナウンサー…『下町ロケット』、“本業外”個性派俳優陣が活躍

芸能ネタ 2018年10月17日 22時00分

声優、芸人、アナウンサー…『下町ロケット』、“本業外”個性派俳優陣が活躍今野浩喜

 『下町ロケット』(TBS系)が好調だ。10月14日放送の初回の視聴率は13.9%(関東地区平均)を記録した。関西地区では18.8%とさらに数字をあげている。(ともにビデオリサーチ調べ)

 『下町ロケット』は池井戸潤による小説が原作であり、町工場の佃製作所がロケットを飛ばすべく奮闘する姿を描く。本作は2011年にWOWOW、2015年にTBSでそれぞれドラマ化されている。内容のマンネリ化を防ぐためか、本作ではさまざまな目玉キャスティングが用意されている。特に目を惹くのが、普段は俳優を本業としていない者たちの活躍だろう。

 佃製作所のライバル企業であるダイダロスの社長、重田登志行を演じるのはフリーアナウンサーの古舘伊知郎である。古舘といえば、もっぱら司会者のイメージがあるが、ドラマへの出演はきわめてめずらしい。古舘もその心境を「まな板の上の鯉」と述べている。

 また、元プロ野球選手の落合博満の息子、落合福嗣の出演も話題になった。落合福嗣は、ロケット発射のカウントダウンを行う帝国重工の社員田辺海斗を演じた。すでに声優としての活動歴はあるものの俳優としての出演は初となる。そして、忘れちゃならないのが落語家の立川談春。前作から引き続き佃製作所の経理部長、殿村直弘を演じており、“役者”としての認知度が上がってきている。

 さらに、ゲスト出演者も話題となっている。世界中で話題となった「ピコ太郎」の中の人として知られる古坂大魔王である。28日放送の第3話において、帝国重工の審査部信用管理室の安本年男を演じる。キザなエリート男性役は、本人のキャラクターとも合わさって良い演技を見せてくれそうだ。同作では、元キングオブコメディの今野浩喜が、佃製作所の社員迫田滋を演じ、その演技力が高く評価されている。さらに物語の鍵を握る、ギアゴーストの副社長の島津裕を演じるイモトアヤコが見せた涙も話題となった。

 これからも『下町ロケット』のサプライズ演出に期待したいところだ。

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