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マスコミの“懐柔”に動いた清原被告の周辺関係者

 覚せい剤取締法違反で起訴され、17日に保釈後、千葉県松戸市内の病院に入院している清原和博被告が20日、報道陣に対して焼き肉弁当を差し入れたことを各メディアが報じている。

 報道をまとめると、同日午後6時過ぎ、病院の敷地外でカメラを構える約30人の報道陣の前に、黒のワンボックスカーが停車。乗っていた男性が袋に入った弁当30個を車の中から降ろし、「(清原被告が)行きつけだった都内の焼き肉店の者」と名乗り、「清原さんに近い人から、報道陣の方に届けるように言われて持ってきました」と清原被告からの差し入れであることを認めその場を去ったという。

 差し入れられた弁当は、長方形のプラスチック容器の中に入れられ、ご飯の上に6枚の牛肉、ナムル、キムチ、カクテキが乗ったもの。容器に店名などは印刷されていないが、清原被告が逮捕前に常連だった新宿の韓国料理店で作られたものだと思われるという。しかし、報道陣は誰も弁当に手を付けず、「受け取ることができないので、(清原被告に)お返しください」と病院の受付に預ける人が続出。病院が預かることを拒否する事態に発展したというのだ。

 「逮捕後、清原被告はマスコミに散々書かれ、このままだと、公判で執行猶予付き判決を受けても“社会復帰”して、以前のように活動するのは難しい。おそらく、清原被告の“支援者”の誰かが、『差し入れでもすればマスコミを“懐柔”することができるのでは。そうすれば、記事のトーンが弱まるのでは』と考え、差し入れたと思われる。今後も、病院で張り込む報道陣に対しての“差し入れ攻撃”が続くのでは」(週刊誌記者)

 今後の清原被告だが、今週中は同病院で治療を受け、その後に薬物依存治療専門の医療施設へ転院する予定だというが、どこかのタイミングで“生謝罪”してほしいものだが…。

*画像イメージ

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