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西川史子、同じく女医の友利新を“勝ち組”と羨ましがる ネットでは賛否両論

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西川史子

 医師でタレントの西川史子が自身のInstagramを更新し、同じく医師でタレントの友利新と偶然会ったことを報告した。

 西川は「六本木ミッドタウン行ったら、偶然 友利さんとばったり!」というコメントともに、友利とのツーショット写真を掲載。そして、「可愛い息子と娘と一緒で羨ましい」と続け、友利の子供たちと一緒に撮った写真も投稿し、「勝ち組女医」「でも嫌いになれない位性格が良いんです」と友利について綴っていた。

 しかし、西川が「勝ち組女医」と称えたことで、ネットユーザーが大きく反応。「今のところ勝ち組だと思うけど、人の人生は最後まで何があるかわからない」「結婚子供で勝てる人生なんて薄っぺらい」「結婚していようがなかろうが、子供いようがいまいが本人が幸せだったらそれで良い」という意見から、「結婚して子供もいて、独身の友人に『いいよね〜』と言われたりもするけれど、勝ち組だなんて思ったことは一度もない」「自由に時間を使い独身生活を楽しんでいる友人を羨ましいと思う時も多々ある」という意見まで、独身者、既婚者それぞれの意見が挙がることに。まさに、“ないものねだり”を象徴するかのようなコメントで溢れていた。

 二人は『私の何がイケないの?』(TBS系)の共演をきっかけに親交を続けているが、友利は2008年に医師で国会議員を父に持つ男性と結婚、西川も2009年に元葛飾区議会議員で福祉関係の会社役員の男性と結婚している。

 その後、ともに離婚を経験するのだが、友利は2013年に8歳年上の会社経営者と再婚。そして2児をもうけたのだ。

 「西川先生はインタビューなどで度々、『離婚が人生最大の挫折だった』と話しています。というのも、これまでは親が決めたことを着々とこなしていくだけだったため、結婚は初めて自身で決断したことだった。それなのにうまくいかなかったことで、かなりのダメージを受けたようですね。努力もしたそうですが、努力の結果が出なかったのが初めてだったとも語っています。一方、友利さんは2016年に『ベストマザー賞』を受賞するなど、私生活も充実。しかし、西川先生はタレントとしても替えがきかない存在となっていて、それぞれのフィールドで活躍していると言えるでしょう」(芸能記者)

 実際、西川自身も“勝ち組”と言えるのかもしれない。

記事内の引用について
西川史子の公式Instagramより
https://www.instagram.com/dr.ayako_nishikawa/?hl=ja

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