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早くも漏れ伝わって来たあの美人キャスターの五輪での仕事ぶり

 テレビ各局が五輪開催地のロンドンにキャスターとして自局の女子アナを送り込んでいる中、いろんな意味で注目されているのがフリーにもかかわらずNHKが送り込んだ山岸舞彩だ。

 「スポーツ番組でのNHKらしからぬミニスカ姿で大ブレーク。最近は週刊誌などでその奔放な男性遍歴や飲み会好きが報じられている。今後もそれなりの“有名税”を支払うことになりそうだ」(芸能記者)

 そんな山岸の仕事ぶりについて30日発売の夕刊紙「日刊ゲンダイ」が報じているが、ミニスカ姿で中継に登場したのは27日のみで、カメラに写り込んだのはヒザまで。どうやら、視聴者からNHKに「(スカートが)短すぎる」と抗議があったため同局が配慮したという。

 また、男子サッカーのスペイン戦のグランドは直前に雨が降ったためぬかるんでいたというが、山岸はミニスカにハイヒール姿で、クツの汚れを防ぐため両足を丸ごとビニール袋に包んでいたため、身動きが取れず、「なんだ、あの人形みたいなねーちゃんは」とほかの記者から大ひんしゅくを買っていたというのだ。

 「特に自分が行けると思っていた有働由美子アナらは『なんであの子が行くの!』と、もの凄い剣幕で激怒していたそうで、現地での仕事ぶりを聞いてさらに激怒しそう。おそらく、今回が最初で最後の五輪キャスターになるのでは。山岸は現地に約1カ月近く滞在するため、大好きな飲み会ができずかなりストレスが溜まりそう。帰国したらその反動で飲み会三昧だろう」(同)

 山岸は帰国後もいろいろ“ネタ”を提供してくれそうだ。

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