新井容疑者は警察の調べに対し、「好みの女性だった。性的な行為はしたが、無理やりだったかどうかよく覚えていない」などと供述。しかし、一部週刊誌では複数のマッサージ店で働いていた“被害者”が新井容疑者の凶行を告発するなど、犯意があったことは否認しがたいようだ。
同番組で松本は、「僕はね、ある意味マッサージの専門家に近いところにいる人なんで、マッサージついてはいろいろ語れますよ」と前置き。
今回の新井容疑者の行為について、「マッサージは紳士の行くものであって、これをやられてしまうと芸能人はつらい。やりづらい。もう行けないね」と苦言を呈した。
施術については、「こっちは完全に流されるまま。主導権はすべて向こうにある。そりゃ攻めてくる人はいるよ」と説明。さらに、「人の嫌がることはしない。結局、こっちのためにがんばっている人に嫌がることで返すのはダメ」と再び新井容疑者に苦言を呈したのだ。
「松本といえば、結婚前、東京・五反田のM性感の常連として知られていました。そのプレーぶりを聞くと、テレビでの尊大な態度からは信じられませんが、一方的な受け身だったそうで、新井容疑者に苦言を呈したのも納得。最近は足を運んでいないようですが、いまだに“マッサージ愛”は健在だったようです」(風俗業界関係者)
松本が今の地位が築けたのは、ストレス解消などにひと役買ってくれたマッサージ嬢たちのおかげだったようだ。