search
とじる
トップ > 芸能ネタ > ついに“持ち歌”ができそうな元SMAP3人

ついに“持ち歌”ができそうな元SMAP3人

 11月に放送されたインターネットテレビ局・AbemaTVの72時間特番のライブで、SMAPの歌を歌わなかった元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾だが、3人での新曲制作話が浮上していることを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。

 同特番のライブで歌われたのは、小泉今日子の「学園天国」や星野源の「恋」などカバー曲ばかり。SMAPの歌は1曲も歌われず、草なぎは「僕ら、曲がないんで…」と本音を漏らしていた。

「今年9月にジャニーズ事務所から退所した3人ですが、どうやら、『SMAPの楽曲は歌わない』という約束をジャニーズと交わしていたようだ。これまでグループを辞めて独立したメンバーたちには、いずれも同じ約束を交わしている。そのため、特番でSMAPの曲を歌うことはできなかった」(レコード会社関係者)

 同誌によると、特番での草なぎの発言を受け、カバー曲に頼る現状を打破すべく、3人のための新曲制作が進行。その曲は、すでに来春の公開が発表されている3人の出演映画「クソ野郎と美しき世界」の主題歌になる予定だという。

 その楽曲は3人のコラボ曲となるようで、ギターを習い始めている草なぎが作曲担当。エッセーを執筆するなど文才がある稲垣が作詞担当。そして、アートの才能がある香取はCDジャケット制作などビジュアル面を手がけるというのだ。

「元KAT−TUNの赤西仁と田口淳之介は大手レコード会社に所属。3人のCDデビューとなれば話題性があるだけに、大手レコード会社からのデビューになりそうだ」(芸能記者)

 先日は、3人が出席したイベントがジャニーズ事務所のイベントとバッティングした。

 3人のCDがジャニーズのCDとオリコンランキングで“ガチンコ対決”する日も近そうだ。

関連記事


芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ