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『今が一番不安』と号泣の生駒里奈 卒業後の進路は「業界内ファン」が支える?

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生駒里奈

 乃木坂46を巣立って約1か月。生駒里奈が先日、卒業後初めて出演したバラエティ番組のロケで、「今が一番不安な時期」と漏らしたという。

 「4日に放送された『帰れマンデー 見っけ隊!!』(デレビ朝日系)に出た際、
共演した俳優の寺島進から励まされたそうです。寺島は下積み時代、恩人の北野武監督から送られた『死ぬ間際で天下を獲ったら勝ち』とのメッセージを励みに役者を続けてきたことを明かしながら、生駒に『頑張ろうぜ』とエールを送ると彼女は感涙し、『今が一番不安』と吐露していました」(芸能ライター)

 デビュー曲から5作連続でセンターを担当し、黎明期からグループをけん引してきた生駒。彼女は「乃木坂」という看板を自ら外し、新天地を目指す。

 そんな生駒の心強い味方は、業界内に多くいると言われる“ファン”だ。

 「去年生駒は、舞台『モマの火星探索記』で主演を務めました。これは少女ユーリが宇宙を夢見てロケットを作る物語。舞台で脚本・演出を務めた毛利亘宏氏は、『キャスティング会議でパッと思い浮かんだのが生駒だった』と語り、ダメ元でオファーしたと明かしています。また今年1月に放送された深夜ドラマ『オー・マイ・ジャンプ! 少年ジャンプが地球を救う』(テレビ東京系)で生駒は漫画『NARUTO』好きのヒロイン役を演じました。ドラマのプロデューサーは『この役は、生駒さんしか考えていませんでした。決まる前からの当て書きです』と、生駒ありきでドラマを作り上げたと告白しています」(同)

 その背景には彼女が「サブカル好き」と公言していることが挙げられる。業界内のスタッフは、最近の女の子にはない魅力を生駒に感じるのかもしれない。またオードリーの若林正恭はラジオで「属性が近い」「純粋に応援したい」と生駒にエールを送っている。グループ在籍時から「孤高の人」「一匹狼」と言われていた生駒の姿勢に、若林は「芸能界をサバイブする者」としてシンパシーを感じるのだろう。

 今後の生駒が大いに楽しみになってきた。

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